本編の方を読んでください。 そこまで長くないので、最後まで読んでほしいです。 〜小説〜 【別の世界線】 注:作者は国語の成績が高くありません。 大事なことだから二回言います、作者は国語の成績が高くありません。 ========================= エマ「……え?」 私に新しい仕事が来た、今まで幾度も仕事をこなしてきたけど、この仕事は他の仕事に比べて、やりたくなかった。 今までの仕事とも、若干種類が違う。 ”人狼の排除” この国でも、人狼の存在が観測されたから、排除しろという内容。特徴を聞いた時血の気が引いた、 髪色といいなんといい、コウのことだ。 エマ「……どうしよう……」 ~❀~✿~❀~ あっ…… エマ「コウくん!」 友人である、人狼のコウ、彼をあと約三週間後には排除しなければならない。 コウ「どした」 エマ「あのね……」 やっぱ本人に話すのは言いづらいな… エマ「……父上が『この国でも目撃された人狼を排除しろ』って、多分、コウくんのことだと思う……あと、一緒に人がいるなら、ためらわず一緒に殺れって……」 どんな顔してしまっているんだろう、ポーカーフェイスは苦手だし、気持ちダダ漏れかな。 コウ「だったら今殺れよ、どうせお付きがどっかから見てるんだろ?会話は聞こえてなくても」 ……大丈夫だと思うけど?コウくんの耳はフードで隠れてるし、尻尾も上着で隠れてるから、端から見たら人狼には見えない。 お付きは断ったけど、きっとお父さんはお付きをつけてる。そういう人だもんな。 エマ「……ううん、決行日は来月って言ってたから、それまでになんとか対策を考えるよ。お兄ち……お兄様にも相談してみる」 コウ「ん」 そう言って私は王宮の方へ戻っていった。 ~❀~✿~❀~
使い方の続き ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ========================= ん……もう朝か…… ”人狼の排除” この命令を受けてから、もうすぐで月、つまり決行日になる。 やだな…… 不在の兄に代わって政務に励む日々、辛くはないけど、どこか空っぽな毎日な気がする。 ウィル「おやエマ様」 エマ「あれウィル、兄上と一緒では?」 ウィル「今日は別の仕事がありまして」 へ〜最近使用人となった兄の部下、ウィル。 普段は兄と戦場へ行くため、あんまり見慣れない光景だ。 エマ「ねっ、ねぇウィル!」 ウィル「どうしました?」 エマ「あのね、私兄上の補佐?になりたくて。そうなるにはどうしたらいいかな〜って」 少し驚いた顔をしたような気がしたけど、いつもの笑顔に戻った。 リンゴの皮を向きながら、話してくれる。 ウィル「素敵な心得ですね、十代のうちから人の役に立とうとする考えを持ってることは、素晴らしいことです。それに、帝王学を学んでる方々は、誰でも王になりたがるものなんですよ。」 へーそうだったんだ、確かに私も帝王学は学んでるけど、そんなことないな。 ウィル「はいどうぞ」 切り終わったのか、リンゴをお皿に乗せて渡してくれた。 エマ「ありがとうございます!」 フォークで刺して、一つ口に運ぶ。 ウィル「あなたが政務を担当し始めて、あなたのほうが支持を得ていたため…」 シャキッ―― ウィル「邪魔だ」 あれ……なんだか……眠たい………… ドサッ―― ウィル「おやすみなさいませ、永久に」 そこで、私の意識は途絶えた。 ========================= 【皆の最後編-エマ】終わり 次編【皆の最後編-キク】 https://scratch.mit.edu/projects/1291086712/ 注:参照数高くないと書いても心折れるので、参照数が二桁いかなかったら、多分書きません。 気が向いたら、書くかもしれないです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!