左側の写真タップ⇒FEEL OR BADHOP IS DEAD ©舐達磨(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS) 右側の写真タップ⇒guidance(舐達麻 ジャパニーズマゲニーズDiss) ©YZERR(BADHOP)
まず今回のビーフの経緯について遡ってみると、大元は2019年に勃発したBAD HOPのメンバー・YZERRとRYKEY DADDY DIRTYのビーフにある。RYKEY DADDY DIRTYが、YZERRの楽曲「Back Stage feat. Tiji Jojo」を「パクリ」と揶揄し、SNSで舌戦が繰り広げられた。その後、RYKEY DADDY DIRTYがBAD HOPへのディスソング「You Can Get Again」を公開。同曲には舐達麻のBADSAIKUSHも参加している。結果としてこのビーフは、RYKEY DADDY DIRTYの逮捕で一度終息した。 冷戦状態にあったRYKEY DADDY DIRTYとYZERRだが、2023年9月に開催されたHIPHOPフェス『THE HOPE 2023』のアフターパーティーで思わぬ再会を果たし、再び争いが起こる。そこにジャパニーズマゲニーズや阿修羅MIC、BAD HOPのメンバー・T-Pablowも加わり、次第に争いの波が大きくなっていった。その後10月に愛知県で開催されたHIPHOPフェス『AH1』で、ジャパニーズマゲニーズの孫GONGがアフターパーティーでの非礼を詫びようと阿修羅MICを通じてYZERRに接触を試みるが、YZERRはこれを拒否。会場での鉢合わせを回避すべく、BAD HOPの出番前に彼らを帰らせるよう運営側に話したという。 しかし、出番前に阿修羅MICと舐達麻の姿を会場で発見し、YZERRはこれまでの経緯もあってBADSAIKUSHに掴みかかり乱闘騒ぎに発展した。当日のBAD HOPのパフォーマンスはキャンセルとなり、観客には機材トラブルとして説明されたが、SNS上には騒動の様子が投稿、拡散され、大きな話題となった。舐達麻は騒動のあともSNSなどでの発言はなく、突如として「BAD HOP IS DEAD」をリリースした。騒動から短期間で投稿されたこの楽曲は短期間で制作したとは思えないクオリティであり、さらに当時BAD HOPは解散前最後のLIVEであり、HIPHOPアーティスト初の東京ドームワンマン(なんとsold out)が控えており、さすがのYZERRもアンサー曲を返す事は不可能・BAD HOPの負けを確信する人も少なくなかった。しかし、BAD HOP IS DEAD発表の約2ヶ月後、舐達磨のディス曲と同じクオリティでYZERRがアンサーとなるシングル、「guidance」を発表。これにより舐達磨圧倒的優位だったビーフも優劣が着かず終結を迎えた。 この曲で音源もいいなって思う人が増えればいいなぁ 文章…Sky-Walker 参考・サムネ…YouTube 沖縄発ラッパーたちが織り成す神曲集 https://scratch.mit.edu/projects/1289509084/ Red Eye 『Belong to me』 https://scratch.mit.edu/projects/1317568570/ MU-TON 『Brother』 https://scratch.mit.edu/projects/1330754397/ JP THE WAVY & JIGG feat.LANA『What’s Poppin』 https://scratch.mit.edu/projects/1314913274/