ステクリで次 TGL-30 HarukasⅢ(ハルカスⅢ) 所属:オリゴ軍 種別:第3世代OA(前期・退役済) 頭頂高:19.0m 本体重量:55.3t~ 主動力:NEKリアクター 固定兵装ODG-008 60mmバルカン×2(頭部内蔵) 携行兵装:ODG-028 ビームライフル ODG-023 100mmショートマシンガン ODS-027 レーザーサーベル ODD-008 ラージシールド 他多数 特殊装備:跳躍ユニット
オリゴ軍に配備された前期第3世代OA ガイル戦争後期にハルカスⅡの次世代型として試作され、先行して開発された多様なビーム兵器を使用できる第3世代OAの要件を満たした新型としてロールアウトした。 最大の特徴はハルカスシリーズ歴代最大の巨躯とそれに比するパワーであるが、この大半はビームライフルの運用に全振りした設計であるためである。 これが奏して本機はOAの中でもビーム兵器非装備ならばかなりの長期稼働も実現しており、長らくの間軍用正式量産機としての正解としてオリゴ軍に在籍することとなった。 後からjpa系列の量産型フィオナⅡ、アクト系列の量産型アクトMkⅣmptとの混成で最大のタフネスと搭載量で後衛からタンク役まで幅広く対応できる名機である。 後年ビーム兵器の小型、省エネ化に伴って第3世代OAは後期に移るにつれ一線級から退くこととなるが、この頃外装式簡易リアクターによる短距離跳躍推進装置、通称「跳躍ユニット」を装備するタイプがオリゴ世界の各所に広がる地下大空間の立体起動に活用されるようになった。 ハイパワーで長期運用可能な特性がかみ合い、非戦闘ならば長時間無補給で活動できる本機は探査の頼りになる味方としても活躍した。 ハルカスⅢの後継として第4世代型を目指し、本格的な宇宙仕様を目指した新型であるハルカスⅣが開発されたものの、こちらは初期の航宙軍が求めたサイズ感に納まらず、また能力的にも直ぐにヘンリエッテが登場したことで一瞬で淘汰されてしまった。系譜の繋がらない30~40年あまりの冷遇期を迎えたハルカスではあるが、量産化に失敗したハルカスⅣは自らを下したヘンリエッテのVWSシリーズを踏まえた設計大変更を受けた末に現在の主力機ハルカスⅤへと強化し蘇る事となるのであった。 武装解説(抜粋) ・ODG-028 ビームライフル ハルカスⅢに装備されるビーム兵器 TG-04-P1のビームライフルから発展したOA携行型のビーム兵器。 前期第3世代OAのビーム兵器は、射撃装置に備わったfr粒子タンクと加速装置収束機などを備えるものの主電源など射撃に必要なエネルギーはすべて装備する機体に依存しており、射撃の為に凄まじいEN消費を要求する。 リチャージなどはできず、容量全てを使い切った場合は発射装置を持ち帰り再充填が必須であるといった非常に尖った性能をしている。