本編の方を読んでください。 そこまで長くないので、最後まで読んでほしいです。 〜小説〜 【別の世界線】 注:作者は国語の成績が高くありません。 大事なことだから二回言います、作者は国語の成績が高くありません。 ========================= っはぁ〜…… 疲れた…… 戦争が始まってから、色々なことありすぎだって…… 気晴らしに程度に、アイツの家でも行くか。 コンコン―― 執事「どなたでしょうか?」 キク「クキです、ケイさんに用で」 ~数分後~ 執事「どうぞ」 はあ…… いくら貴族でも、一々本人に許可取る必要あるか? こちとら何回もこの名前でこの家来てるんだから、別に信頼してもよくないか? キク「……久しぶり」 ケイ「第一声がその割に元気ないな」 やっぱケイは変わってねぇな、あの新聞は、読んだんだろうけど。 フードを脱いで、コート掛けにかける。 あったから、勝手に椅子に座らせてもらう。 ケイ「……緊急新聞の話?それともなんか別の話でもしに来た?」 やっぱ読んだんだな、あの新聞。 国営だし、そりゃそうか。 キク「後方だな、別の話。まぁちょっと緊急新聞も絡むけど」 まあマジで、ちょっとした会話しに来ただけだし。 キク「墓参りしてたらリリに会った」 ケイ「へ〜……ゑっ?」 ぷはっ こいつの驚いた顔、見ものだわ。 キク「会ったのは二日前だからな?」 おっ更に驚いた顔して、見慣れないと見てて愉快だな。 ケイ「でもあそこ、一般人が入れるような建物じゃないだろ」 キク「有刺鉄線登ってきたらしい」 ケイ「うわぁ……」 正直、リリの行動力は、凄いと思う。 何かあったら、後先考えずに行動してしまうのが、リリだから。 キク「あの事件だけど、あれは勝手に俺の部下がやったことだから、勘違いすんなよ」 ケイ「言われなくても分かってるっつーの」 誤解してないか、心配だったけど、その心配は無用だったらしい。 キク「俺、近いうちに死ぬかも知んないから」 ケイ「……………はい?」 おっ2回目の驚いた顔 本当に、俺は近いうちに、死ぬつもりだ。 キク「じゃな」 ケイ「ん」 そう言って、俺とケイは別れた。 ~✿~❀~✿~
使い方の続き ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ========================= 一体何度目の遠征か、数えるのも辞めた。 数限りない遠征に出てるのに、全く戦争が終わらない。 …… 俺は今回、敵の大将を打ち取った後に、討ち死にするのが理想だ。 エマが死んだこと、二割くらいは俺が関係してるんだし、やっぱり、俺の中でケジメを付けたい。 ~✿~❀~✿~ 少しずつ、こちら側が不利になるような陣形をとる。 俺が、敵軍に突っ込んでく、言い訳にしたいから。 段々とこちらが不利になってきた。 ――今 ~✿~❀~✿~ 計算外だったな……良い方に 大将だけではなく、隣国の国王もいた。 隣国の国王は、戦争好きだって、どっかで聞いたことあった気がする…… 大将だけでなく、国王も殺したんだから、流石にこちらの国が負けることはない、であってほしい。 あちこちから 喜びの声も、悲しみの声も聞こえる。 俺に関しては、脳を切られた。 これで生きてる方が怖いだろ…… ……………… 俺は、戦争で、数え切れないほどの人を殺した。きっと、死んでも天国にはいけない。 俺が行く先に、誰かがやって来るなんてこと、起こらないでくれよ。 ========================= 【皆の最後編-キク】終わり 【皆の最後編】終わり 次編【出会い編】 注:参照数高くないと書いても心折れるので、参照数が二桁いかなかったら、多分書きません。 読んでくれてありがとうございました