「前にも話したけれど、結局それは諦めかもしれないね。けれど、僕は好きだよ。きっとそれを乗り越えた先に、また違って景色が見えるかもしれないから。」 「…君はそうやって、また私のそばから消えるのかい?」 「消えないよ。僕はずっとここにいるよ。現に今もいるよ。」 蝉の鳴き声が、全てをかき消すくらいうるさい夏の日に、彼女はそう不適な笑みを浮かべるのでした。
存在しない喫煙少女への祈りとソーダ水を1つください 第1話 EDよりサンプリング 絵 : 存在しない喫煙少女への祈りとソーダ水を1つくださいを応援する一般人 あなたも存在しない喫煙少女への祈りとソーダ水を1つお願いします