AB900系は2019年に8100系の置き換え用としてE721系1000番台をベースに製造された車両です。2026年3月までに2両編成9本が製造されました。車内はE721系同様のセミクロスシートになっていますが、モケットは異なる柄のものが採用されています。車体の色は編成ごとに異なり、第一編成は柴田のあじさいをイメージした薄藍、第二編成は丸森の自然をイメージした黄緑、第三編成は角田の菜の花をイメージした黄色、第四編成は福島の桃をイメージしたピンク、第五編成は伊達のあんぽ柿をイメージしたオレンジ、第六編成は瀬上のりんごをイメージした赤となっています。また、第七~第九編成は合わせると8100系のカラーになります。阿武隈急行線の主力車両として福島-槻木として活躍しているほか、朝夕にはJR線に直通して仙台まで顔を出しています。
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