①概要 カーブラーの世界は概ね現実と一緒、科学技術が若干発達しているくらい。魔法の元となる「魔素」という物質が宇宙のあちこちに散在しており、太陽系の周りにはない(超常現象や異能ならある)。 ②カーブラーの種族について この世界の宇宙には「スカイフィッシュ」と呼ばれる詳細不明の寄生生命体が漂っており、時たま地球に飛来する。そして最初にぶつかった物体に寄生し、「ドラゴン」という危険な生物に変える。しかし、高度な知性を持った生命体(主に人間)に寄生してしまうと、元の人格を保ったまま不完全に変異し、非常に強力な新たな生物が誕生する。これが「レプティリアン」である。 ③じゃあドラゴンとレプティリアンって何よ? ・ドラゴン 無生物や動植物などに衝突したために正常に変異した際に誕生する。寄生した物体によって形態が大きく異なる。他のドラゴン以外のあらゆる生物に敵対的で、動いているものや生体反応を探知し襲い掛かる。 器官は、必ず1つだけ存在しエネルギーを無尽蔵に生み出す『コア』と、コアから伸びてエネルギーを体に行きわたらせる短い管の『ヴェイン』の2種のみ。コアはそこそこ脆く、破壊されると機能を停止し、溶けて蒸発するように消滅する。 その体は流体金属のような未知の物質で構成され、硬い表面と高い再生能力を有するため、物理攻撃は爆発物でもない限りあまり効かない。 弱点は魔法。この世界の魔法は『魔素』という物質を媒介にしたエネルギーの『魔力』によって起こる現象だが、この『魔素』や『魔力』は彼らにとって極めて有害であるため、もし魔法で攻撃されるとアレルギー反応を起こし、低級魔法であっても強烈なダメージと再生阻害が起こる。最悪回復魔法を撃ちまくっても、回復量よりダメージの方が大きければいずれ倒せてしまう。 ・レプティリアン 人間などの高度な知性を持つ生物に衝突したために異常変異を起こし、完全に元の人格を保ったままそれを新たな設計図として変異し誕生する。名前は「ドラゴン人間」を意味する。 変異の際に、その時の思考や個人の人格などにより一つの『テーマ』が決定され(例えば『戦車』、『学校』、『臆病』、『炎』など)、それに対するその個人の考え方や人格等に基づいて形態が決まる。このため、もしテーマが被っても同じ形態になることはまずない。また、彼らにはテーマに沿った異能が与えられ、ドラゴンとの大きな差異の一つとなっている。 器官はドラゴンと同じく2つ。無尽蔵にエネルギーを生み出す『コア』と、そのエネルギーを伝える『ラスターヴェイン』がある。ただし彼らのコアやラスターヴェインはドラゴンのそれより遥かに硬く、物理攻撃はまず通らない。 ほとんどの個体は人間形態と、レプティリアンとしての異形の姿を持っている。いずれの形態でもドラゴンより極めて高い再生能力を持つため、弱点の魔法攻撃以外は通らないものと思ってよい。また、個体によっては魔法に対しても若干の耐性を持つ者もいる。
※図はあくまでイメージです。