ほぼ光速で飛べる宇宙船を手にした人類は、広大な宇宙へと乗り出して行きます。 あなたも宇宙旅行に出発しますが、乗っていた宇宙船がワームホールにつかまり、別の宇宙に追いやられてしまいました。 つかまったのがブラックホールだったら一巻の終わりです。 どうやったら元の宇宙に帰れるのかと途方に暮れるあなたたちの前に、人類以外の知的生命体が接触してきました。 今や知的生命体は珍しい存在ではありません。 彼らは、あなたが使う言語でこう告げてきました。 「あなた方の目の前に三つの”穴”がある。そのうちの一つが、あなたたちの宇宙につながるワームホールで残り二つはブラックホールだ。どの穴に入るかは、『宇宙協定』によりあなた方自身で決めねばならない」。 ”当たり”をいく確率は3分の1です。 話し合いの末、あなたたちは「A」の穴を選ぶことにしました。 すると、知的生命体はこう言い添えました。 「われわれは正解を教えることはできないが、ヒントなら出せる。『B』は間違いなくブラックホールだ」。 これを聞いた乗組員は次のように主張しました。 「当たりはAかCに絞られた。確率はどちらも2分の1だ。ならば、先ほど決めたAに賭けようではないか」。 あなたはこの主張に賛同すべきでしょうか? 参考:宇宙パズル
ノーヒント