*そこには誰もいなかった。 「ニュースです...最近行方不明者が...」 最近便利になったよなー。なんか昔は平原にドラゴンがいてーみたいな...え?何々?「ファンタジーの世界ってやつ。」..?らしいです。うん。あ、えーっと?「いわゆる現代ファンタジー。」って、うん。「カンペ見えてる?」見えてるよー。「そういえば君はそんな子だったよね...読まなくていいからねー。」はーい。あれは主さん...ん?「説明しないでいいから!さっさとメタ発言やめろ!」メタ発言...?まぁいいや。んー...うん。今日も学校めんどくさいなー。転移魔法とか使えたらなぁー。 「〇〇町で火事が発生した模様...」 (テレビを切った) いくかぁー。(玄関の傘立てに刺されていた鞘に入れられた刀を取る。) いてきまー。 ________________________ (都会を歩く。様々な種族が歩いている...たまに、その種族限定サービスとかも見かける。) ここのカフェってそろそろ期間限定メニューかわるっけ...(決して通学中に見に行くものではない。) ____________________________________________ 〈喫茶店前〉 「そこの獣人の方ー!」 なんか言ってる... 「そこの獣人のお姉さーん!」 「あ、私っすか..?」(寄る) 「そう!黒猫みたいな感じの~耳は白いあなた!」 あぁぁぁ...宣伝苦手。 「来週から期間限定メニューなんですけどー、これ去年獣人の方にめっちゃ人気で~...」 「はぁ~い...」 (その場から去る。) ________________________ (スマホが鳴る) あ...出よう。 「ルシアー!!!!!!!!生きてる!!!???」 友達だ....朝からうるさい。 「道に迷ってないかなーって」そんなこと全然不安ないけどなぁ... 「ルシアなら大丈夫だよね!成績も高いし、いつもの太刀でほとんど粉砕するし!」うるせぇ... 「早く学校来なよ!?切るね!」 会話じゃなくて一方的に話してるじゃん...早めに学校行こ...カフェ寄ったのが間違いだったかな... ________________________ いつもと変わらない風景...? ここ、こんなに人少なかったっけ... まぁ、近道...行くしかないよね。 (足が重たくて動かない...) え? (黒い穴から伸びた、赤色のコードのようなものが足に巻き付いている...) 何の魔術? (腰に掛けていた刀で斬る。) いそご... (穴が広がる...コードの数が増える) ...!? (両足と、利き手の右手。口がコードで覆われる。穴に連れ去られる....) ____________________________________________ 何時間かわからない...時間が経ったよう... いろんな人がいる...手元には腕章...タグのようなものがある... アナウンス...? 「さぁ新入りの人達!紹介しよう!ここでは君たちみんなに争ってもらうよ!」 そんなもん応募してません...
イラストを描く気力をなくしてしまった...