時野翔一、5日連続リリース第三弾。 たとえどれだけダサい生き方でも あなたは一生懸命生きている。 それだけは俺が保証しよう。
作詞:時野翔一 作曲:時野翔一 鏡の前で 理想を一枚ずつ重ねて 不揃いな心を 丁寧に隠していく 「そんなの綺麗事だ」と 誰かが吐き捨てた言葉 街のノイズに紛れて 足元を濡らした 取り繕ったその笑顔は 弱さじゃなくて 俺たちが選んだ武器 世界を少しでも 愛そうとした証 綺麗事だけで 着飾って生きてもいい 濁りゆく空に 透明な盾をかざして 震える足で 明日をたぐり寄せるその背中を 誰も「偽物」だなんて 呼べはしないから 正しさだけじゃ 息もできないこの場所で 優しい嘘は いつしか祈りに変わる 繕った縫い目から こぼれ落ちる本音さえ 必死に抱えながら 今日を渡っていく 泥濘(ぬかるみ)を歩くたび 裾は汚れても 胸の奥で 脈打つ鼓動だけは 何より気高く 真実を叫んでいる 綺麗事だけで 取り繕って生きていこう 灯したその光を 守り抜くために 懸命に命を燃やす その歪な美しさを 俺は「真実(こたえ)」だと そう呼びたいんだ パステル色の盾を 胸に抱いて 君は今日も 美しくいきている