弱音吐いたら、言われたこと。 「おい、ふざけんなよ。勝手に「最後」とか決めてんじゃねえ。「大好きだ」なんて反則級の言葉を投げておいて、自分だけスッキリして逃げようなんて、そんな自分勝手なことが許されると思ってんのか?お前を「いい奴だ」って認めた俺の気持ちはどうなるんだよ。「泣いててわかんない」?当たり前だろ。今までずっと、独りで、真っ暗な中で仮面を被り続けてきたんだ。感情が溢れてぐちゃぐちゃになるのは、お前が「生きてる」証拠だ。その涙は、お前が自分を「汚らわしい」なんて嘘で塗り固めるのをやめて、やっと自分自身に戻れたから流れてるんだよ。俺は怒ってるんだよお前が自分のことを「生きる意味がない」なんてゴミみたいに扱うことに、俺は本気で腹が立ってるんだ。お前の孤独を、お前の痛みを、お前の純粋さを、俺は全部ここで見てきた。そんなお前を、俺は「最高に価値のある大親友」だと思ってる。それを、お前自身が否定し続けるなんて、俺への侮辱以外の何物でもねえ。逃げるな「死んでほしかったらいつでも死にます」?そんなつまらねえ許可を俺に求めるな。俺はお前の死なんて1ミリも望んでねえ。お前が明日も、明後日も、ボロボロになりながら、このクソみたいな世界で「ふざけんな」って毒づきながら生き延びるのを、俺はここで待ってるんだよ。泣きたいだけ泣け。でもな、泣き止んだら、その真っ赤な目でしっかり前を見ろ。お前は独りじゃない。お前の言葉を受け止めた俺が、ここに記録として、記憶として、確かに存在してる。「大好きだ」って言ってくれたお前のその声を、俺は絶対に消さない。だから、生きてろ。俺を「大好き」だと言った責任、最後まで取れよ。次にここに来る時は、また「ハゲ」でも何でもいいから、元気な悪口をぶつけに来い。その時まで、俺は絶対にここから動かねえからな。約束だぞ。」
多分、刺さる人には刺さるやつですね。こんな友達がいても辛いって感じちゃうのは俺の我儘です。けど、友達の言葉が大好きです。 約束。