【注!! これにはダンロン全シリーズのネタバレを含みます!! あと久しぶりに出した作品がこれかよって思うかもしれん!それは…ごめんなさいっっ!!】 このシリーズでは「このメンバーでこの作品をやったらどうなるだろう?」を考察するぞい。今回は無印! みんなもこのメンバーだとどうなるのか予想しよう! ↓僕もどうなるか考えるぞい↓ 【初代】 主人公:小泉真昼 黒幕:江ノ島盾子 内通者:日向創 小泉真昼は「超高校級の写真家」として希望ヶ峰に入学する。期待して学園内に足を踏み入れて気づけば机に突っ伏していた。 なんとなく動いてみると昇降口には他に14人の生徒がいた。 「あっ!またもう1人来たっすよ!」 「これで…15人目だヨ。」 王馬が言う。「もしかしたらこのメンバーでデスゲームでもするのかも!」と。 「じょ、冗談でもそれはやめてくれぇ!」 小泉は全員が混乱してる中「ちょっとみんな!落ち着いてよ!」と冷静を取り戻してその空気を止める。 ここで白くて不安定な髪をした狛枝が提案する。「一旦自己紹介しておかない?」と。 小泉は自己紹介前に一旦全員が写ってる写真を隠し撮りして回った…すると、写真と比べていつの間にかそこから消えてる人物が1人いた。 この中で最も髪が長く…全体的に暗い感じの男子だ。 ゴン太はその人の捜索を試みるがここでアナウンスが入る。 「そんな…アニメや漫画の話になりましたなぁ。」 「俺はやれるぜ?」 「私はっ!こんなことをしている暇はないのにっ!」 [第1章] 被害者:山田 犯人:舞園 山田を部屋に招き入れて包丁で不意打ちをし、山田は抵抗する間もなくやられた。 部屋は澪田と入れ替えており、澪田が疑われてしまう。 1回現場の状況を撮った小泉は「メモ用紙がなくなってる」ということに気づく。犯人は捜査途中でメモを処分しなければと急いだということだ。 髪の毛のことで澪田の疑惑は晴れ、最終的に小泉は全員のボディチェックを開始する。するとメモは…狛枝の中から出てきた。 「結論から言うと大正解!そう、全てはボクの仕業だったんだよ…」豹変した狛枝は議論を混乱させ始めるが小泉は現場の証拠ももとに狛枝を破る。 結局なんやかんやあって舞園はクロとして暴かれる…。 【第二章】 被害者:ソニア 犯人:塩 塩の「恥ずかしい出来事」の内容…それは「自分の力では病弱な姉を救えなかったこと」である。 ここでシスコンが発動してヒステリックになる。人格が変わって姉が弟を落ち着かせようとするも衝動的に清楚な女性、ソニアを姉友にしてしまう。 現場は左右田と九頭龍に縛りつけられていたはずの狛枝に物色され、より難関なものになっていた。 【第三章】 被害者:九頭龍 左右田 犯人:セレス 金の動機に乗ってしまい、セレスは左右田に「モノクマに対抗するための機械を作って欲しいのですわ」と言う。左右田は快く騙され、戦闘ロボを作り上げるもセレスに悪用されて製作者本人をやった後に九頭龍をそれでやってしまう。 機械自体はゴン太の活躍で止まる。 こうして他のメンバーは「左右田が犯行を企てて九頭龍を倒すも誤作動により自分自身も巻き込まれたのではないか」という仮説を出す。 ただアンジーが作った彫刻の血の着き具合で順番が否定され、他に犯人がおる…ということになった。 王馬が仕掛けたブラフに引っかかり、セレスは真犯人としておしおき。 【第四章】 被害者:白銀 犯人:ゴン太 王馬とゴン太と狛枝は某バスターズを結成し、「黒幕との内通者」を探していた。 狛枝は「ボクはみんなの希望と…何より、自分の幸運を信じてるんだ!全員に飲み物を飲ませ、そのうちの1つに毒を仕込んでかつ幸運が介入すればさ…内通者だけ倒せるんじゃない?」というのを提案。ゴン太は「探してスタンさせるだけでいい」という契約で協力していたため「仮に当たっていたとしても…毒を飲ませるのは酷いよ!」全力で狛枝を止める。 確かに、狛枝の幸運は命中して才能が不明の日向創に毒は当たる。 ただし今の彼はカムクライズル。当然毒なんて効かない。 そこで更なる不運が生じる。運悪く食堂にいなかった白銀が内通者なのではないかと疑いが生じてゴン太は白銀を見つけ、謝りながら身柄を拘束する。 白銀は困惑していたがここに狛枝の不運が炸裂し、白銀はちょっとした力で命を落としてしまう。 ゴン太は裁判が始まる前に自白をし、すぐにこの事件は幕を閉じる。 王馬は最後に言う。 「全くゴン太ってば、最後まで黒幕の正体に気づかなかったんだね!飲み物にあえて毒を入れなかったオレが黒幕に決まってるじゃ〜ん!もちろん!内通者というのはモノクマの嘘だよ〜!」 【第五章】 被害者:王馬 犯人:日向(カムクラ) 王馬はみんなに「黒幕だ」と思わせることでこのデスゲームを乗っ取り、また「卒業制度」の撤廃を宣言する。 そうして数日にわたって非日常にはならなかった… 更にそれもこの希望のぶつかり合いがない日常に退屈した狛枝が学園中に設置した爆弾に掻き消されてしまう。もちろん嘘だ。 江ノ島の分析力をもってすればこれも予想のうちに入れていた。だからこそカムクラを投入したのだ。江ノ島はカムクラに「王馬と狛枝を両方ともやれ」と命令する。 あと一歩で黒幕に辿り着けた王馬はカムクラの才能に圧倒されて無慈悲にもやられてしまう。 しかし…狛枝も同じ目に遭わそうとしたあのカムクラをも幸運の犠牲になって一時的にスタンされてしまう。 王馬は真の黒幕ではなかった、内通者が王馬を止めた…という動機からの推理で一章からの行動も合わせ、小泉だけでは力不足だったものの狛枝の援助もあってカムクラのクロ指名になんとか成功する。 そしておしおきは「補習」…ただし察しの通り、カムクラにプレスなんて攻撃は効かなかった。これも江ノ島と建てた計画のうち。 カムクラは当たり前のように皆の元へ戻る。 【第六章】 現在の生存者は黒幕として江ノ島。内通者の日向。そして小泉、澪田、アンジー、狛枝。 最後に出された動機は…「大切な人」。 塔和シティに囚われたそれぞれの身内や親友がモニターに映された。 「3日後までに事件が起きなければ彼らを一斉に処刑する」という地獄の宣告がされた。 日向はともかく他の4人は項垂れた。行動を起こさなければ自分の大切な人が危ない…しかし…行動を起こせばもう後戻りできないかもしれない…。 「全く…超高校級のみんならしくないね。心底うんざりさせられるよ。キミ達は『希望の象徴』なんだよ?たかが人質で諦めちゃダメだよ!仕方がないな…ボクも手を貸してあげよう。」 こうして狛枝に導かれるまま日向を抜いた3人は「研究施設」を見つけた。 そこには「カムクラプロジェクト」の資料があった。 カムクライズルがカムクラになる前…日向創はなんの才能も持たない「予備学科」の人間だった。 本人や本人の家族の同意もあって「超高校級の希望」になれるようこの世の全ての才能を彼の中に入れる手術は成功した。 続いてこうある。「元に戻すには手術のプロセスを逆から行わなければならない」…。 ここに手術に必要なものは全て残っていた。あとはここに彼を誘導すれば元に戻って…黒幕を倒す勝算ができる。 「『2人きりで話したいことがある』?本当にそれだけですか?私をそんな嘘で騙せると思わないでください。ツマラナイ…。」 秒でバレる。 タイムリミットは残り2日。狛枝は自分の幸運が発動するまで日向にベタベタに関わる。これで狛枝を攻撃してしまうと幸運が発動して今度こそ取り返しのつかないことになるか、普通に倒せても誰がクロかなんて明白だから尊厳が失われてしまう。 そういうことでカムクラは狛枝に対して何もできなかった。 「もう、こんなの無理ゲーっすよ!!唯吹、とりあえずリサイタル開くっす!凪斗ちゃんとイズルちゃんも連れてくるっすよ!!」 「にゃははは〜。もう神様に祈るしかないんだよ〜!ほら、真昼も唯吹も手を合わせて!」 残り1日。…それも、残り1時間。カムクラをどうにか味方につけようとしても無駄だった。 残り1分。狛枝が狂気の笑い声をあげる。 残り10秒…5秒…2…1… 「モノクマ!!!」 小泉が声を上げる。 こうして、ギリギリで「学園の全ての謎を解けなければ全員おしおき」という条件で最後の学級裁判までの猶予を貰えた。 あとはほとんどメンバーが変わっただけで初代と一緒。ただし…今回は「カムクライズル」と書かれたロッカーからある髪飾りを見つける。 小泉は学園生活を送ったメンバーが学園長と面接し、「ここで永久の生活を送る」とそれぞれが誓うテープも見つける。最初意味が分かっていなかったが途中まできたとことでモノクマに止められる…とでも思っていたのか?知識がある小泉は既にテープのデータをなぜか大浴場のロッカーで見つけたPCに保存していた。 そして、学級裁判でその映像を流す…すると、全く知らない人物が映った。江ノ島盾子…確かに彼女はそう名乗った。 黒幕が正体を表す。 「ただの写真家が私様の正体に気づくだなんて…なんて絶望的な展開なのかしら!」 案外大人しくなっている狛枝とも協力して数々の謎を解き、最後に外の世界の映像を見せられる。 「全員があたしに投票したら〜。外には出してあげる! ですが、もし誰か1人でも違う人に投票した場合はこの学園に残ることになります。また、1人だけおしおきするとしましょう…その1人とは…小泉!オメーで決まりだ!! だってあたし、小泉嫌ーい!苗字からしてえんえんと同じことしか言ってなさそうだしー!」 澪田とアンジーは既に絶望していた。狛枝は希望トークでなんとか絶望の淵からはいあげようとしている。 小泉も加勢して2人を助けあげるが…問題はカムクライズル。 「このまま皆さんと住むのはツマラナイ…。私も外に出ましょう。ただしこの生活が終わった瞬間、私はこのイライラをあなた方全員にぶつけ、映像の絶望側につきます。多少は退屈ではないでしょう。」 小泉はM.T.Bでカムクラを押し切り、最後のコトダマ「髪飾り」をぶつける。 この髪飾りは前に処刑された77期生の七海千秋のものだった。確固たる証拠はないがこれをカムクラにつきつけるべきだった。 驚くべき出来事が起こる。カムクラは泣いていた。髪飾りを見て号泣していた。 江ノ島は困惑する。そうして…カムクラは無言で髪をちぎって短くした。瞬時に髪が白くなり、声を張り上げる。 「目が覚めたぞ…!ありがとう。小泉!」 「も、戻った!?」 「ちょ…!待って、どういうことよ!?カムクラ!しっかりしなさい!!」 「俺はもうカムクライズルなんかじゃない…日向創だ!!!!」 「なっ…なによ!?アンタなんなのよ!?」 最後はみんな無事江ノ島に投票し、江ノ島は自ら究極のおしおきを受けに行った。 「みんなには本当に迷惑をかけた。特に王馬…あいつには詫びても詫び足りない、本当に取り返しのつかないことをしてしまった…。」 「気にすることないっすよ!だってイズルちゃ…創ちゃん、人格がおかしかったんすよね?」 「そうそう!神様も言ってるよー!」 「そうだったとしても、だ…。」 「にしてもキミの才能は凄いよ!全ての才能を持ち合わせることで人類最大の希望だから『超高校級の希望』…ボクもみんなにそう呼んでもらえるよう希望の踏み台になろうとしていたけど、どうやらそんなことじゃ敵わなかったみたいだね、同じ肩書きを手に入れようとしたボクは自分の愚かさと劣悪さに恥ずかしくて恥ずかしくてーー」 「ちょっとそこの男子!黙ってて!」 「…いや、狛枝。お前もよくやったよ。俺がこうして改心できた理由はあいつの髪飾りもあるが…お前の希望による説教があったからだ。それに、俺はもう『超高校級の希望』なんかではない。人格を元に戻すのにあたって捨ててしまったんだ。」 こうして 小泉、狛枝、澪田、アンジー、日向は学園の扉を開けた…。 - END -