名前:永夢(えむ) 性別:♂ 享年:1歳(見た目年齢13歳) 役割:魂の道案内 「───やあ。早速だけど、君の侵した罪を教えてくれる?」 今日も、その場所にはその声が響く。 その声は、人間になぶり殺された野良猫の魂に名前と姿と役割が与えられた存在のもの。 今は永夢と呼ばれている、少年の姿だった。 「ふむ…なるほど。じゃあ、君はこっちかな。ついてきて」 相手───魂は何も言わない。言う口がないのだ。 彼に与えられた役割は、死して地獄行きを宣告された魂を選り分け、案内すること。その条件は、 仕事をまっとうすること。 上の指示には従うこと。 生前、自分を痛めつけた人間は、奈落に落として良いこと。 それをした場合、存在ごと焼き尽くされて苦しみながら消えること。 「やあ。早速だけど、君の侵した罪を教えてくれる?」 そうは言いつつも、魂の罪は表面に刻み込まれていて、見るだけでわかる。そういう体なのだ。 与えられた役割で、そのために特化した体で、本来は輪廻に戻るはずだった存在。 「ふむ…なるほど。じゃあ、君はこっちかな。ついてきて」 ───なぜ、自分はここに在るのだろう。 自分以外にいくらでもいるのに。 自分には何の価値もないのに。 ただの野良猫として淘汰された存在が。 でも──自分に害をなした存在を、貶める機会があるのなら。 あるのなら────、 「やあ、早速だけど、君の侵した罪を…つみ、を……」 それは、予期せずやってきた。 ゆっくり、ゆらゆらと、歩んできた魂。 ───見覚えがあった。 それは、生前に、永夢を痛めつけた人間。 どうやら主犯格ではないようだったが、それでも、自分の仇。 そんな存在が。今、ここに。 輪廻を外れ、ただ消えるだけの道にいざなうことができる。 「────」 やるなら、今だ。今しかない。 立場、罰、自分の気持ち、更生の可能性、憎悪、憎悪、憎悪───。 だけど。 「……へえ、君は……わかった、こっちだ」 魂を、その道へ案内した。 「やあ。早速だけど、君の侵した罪を教えてくれる?」 黒猫は、今日も魂を導き続ける。 ひとひらの憎悪を胸に。
この子めっちゃ可愛いよね。 可愛いよね!!!!! 耳、ちょっとふさってさせたんだけど猫っぽくなくなりました。 まぁ、すごく可愛いので… 一応ショタの部類に入ると思います(その割には結構達観した子なんですが)。すぴかわりと子供が好きなので。だから永夢くんも花ちゃんもライくんも好きです。 すぴかが子供作る時和服率高い気がしてます(↑の子全部和服)。 そういえばもうすでに亡くなってる子作るのって初めてな気がします。 曲と動きはまた入れます。 嘘です。入れたいけど多分入れません。忘れます絶対。 どうでもいいけど、背景そんな凝ってないけど美しくね?(((( 未だかつてないほどの人気…!! 一時期は半分以上…3分の2?5分の3?くらいの人が星とハート押しててくれてたんですよ… ライト結構気に入ってるけど何を光源に光ってるんだろう… 青と黄色のオッドアイですが、そうとだけいったらリゼロのどこぞの道化貴族みたいでなんか嫌…