↓↓↓ 私は生徒会の堕天使。 私は生徒会の頂点に立った。 わからないが「せいとかいちょう」というものだ。 いつも学校を守っている。 、、、、、、、、、、というふりをしている。 ある日、私はひとりの頑固なるちびな怪獣に出会った。 人間の子供、、、というやつか、、。 そやつは私に、「なんかくれおねーさん」と 言ってきた。正確には「いってきやがった」らしい。 仕方がない。なにかやるか、、なんか、、、か、、。 私はそのちび怪獣に思わずいった。 「そういう具体例のない言語は難しい。具体例をくれ」 するとちび怪獣は、、、人間はこう答えた。 「ん〜とね〜〜そのね〜〜〜、、、」 「なんだ?いうならはやくいえ。」 それにしても、具体例が何かわかっているのか? 「、、暇だから遊ぶものくれ。」 「、、、、くれではなく、「ください」だぞ。 全く、、、これだからちび怪獣は、、、。 わかった。じゃあ今から特別なことをするから、 親には内緒だぞ。いや、誰にもいうな。 いったらお前はもう何も話せないようになるぞ。」 「いいの!?やったぁ〜〜!」 ちび怪獣は暴れ出した。、、、何が嬉しいのだろうか。 「じゃあいくぞ。よく見てないと見過ごすからな。」 私は誰にも見られていないことを確認し、 闇の歌を唱えた。歌った。 「転げる怪獣宙に浮け。しまう翼は産まれどき。 我は問う。宙の星に。こやつの願いはなんなのだ。」 するとちび怪獣のズボンから、本物の 可愛らしい恐竜の尾が生えてきた。 そして口から火をはいた。 「おまえの望みはこれか。」 「え!?どうなってるんだ!?なんだこれ! 火が出るぞ!おもしろーーーい!!」 本物になったちび恐竜ははしゃいだ。 明日には戻るだろう。 私はその姿を見ながら、こっそり帰った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の日。また怪獣に出会った。 怪獣は私を見つけると走ってきた。 うげっ。正直そう思った。 怪獣は「おねーさん昨日はありがとうな!」 にんまりと全力の笑顔を私に向けてきた。 私は頭の中で本物の怪獣が歯を広げて笑っているのを 想像し、少し笑った。 「そうか。、、、、、今日も何かやるか?」 いった後に自分に後悔をした。 ちび怪獣は案の定「またやって!」といってきた。 私は頭の中でちび怪獣にデコピンを乱打した。 まあ想像だからあたりもしないけど。 ちび怪獣は「やって!やって!」と、、、 いい「かけた」。そして止まった。 遠くから。ちび怪獣の仲間らしき子供らが 何か話している。私たちをチラチラ見ながら、 あざ笑うように。私はなぜか胸の奥がギュッと 痛くなった。そして固まったちび怪獣の服の裾を掴み、 「隠れてろ。絶対に私に捕まってろ」と静かに言った。 そして私は闇の歌を唱えた。歌った。 「静かなる悪党宙に浮け。ゆれる翼は産まれどき。 私は問う。宙の星に。あやつの心はなんなのだ。」 するとあざ笑っていた奴らの表情がかたくなった。 私はちび怪獣に何が起こるか教えぬままちび怪獣を 引っ張ってその場を早足でさった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちび怪獣は歩きながら言ってきた。 「さっきはありがとう、、。 実は僕、親が両方ともいないんだ。 だから、だからだから! みんな僕のことを馬鹿にするんだ、、、。」 「そうか。、、、いいか? そういう奴らは最終的に生きるスキルが消えていく。 まあもう消えているようなもんだがな。 そういう奴らにあったら無視だ。無視。 それでも悔しい場合は、、、、、見返してやるのだ。 あーゆー奴らは自分より弱いものには、、その、、 「やる」のだが、強い奴にはやらないんだよ。 だから見返してやらぁいい。 もし見返しが成功して、「ごめんね」と言われても 許すなよ。気が緩んだ瞬間、、、」 「しゅんかん、、?」 「即地獄行きだ。」 「怖いな、、」 「ああそうだ。怖い。だから、一度やってきたやつは 絶対に信用するなよ。」 「うん。」 意外にもちび恐竜は素直に聞いてくれた。 私はいうことにした。 「実はな、私も、、家がないのだ。 家族も、な。1人なんだよ。私は堕天使という奴 だからな。人間じゃないんだ。 「そうなのか、、!?でも堕天使ってなんだ!? おいしいってやつなのか!?」 私はふふっと笑い、「さあな。」と言った。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー あれからもう10年か、、、流石にもうあいつは、、 私のことも忘れているだろうな。 久しぶりにあった場所に行ってみてもいいかもな。 もしいたとして、あいつ、私が全く歳を取って いないのをみたら驚きそうだな。 、、とにかくいくか、、。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 着いた。と思った瞬間 私は息を呑んだ。 間違いない、あいつだ。あの話し方、あの声、 なんと言っても背の低さ。 、、、いや、どうせ何かの間違いだ。 いつもそうだ。魔界で一番強くなったと思ったら 天使界と言う小さいくくりの1番で、 初めて人間界に来たと思ったら。悪魔がゴロゴロ いて、、、。きっと今回も私の早とちりだろう。 そう思ってそいつの横を通り抜けたら、、 「なあ!お前、、もしかして昔の、 だてんし、、、か?」 私は固まった。そしてきづいた。 あれ、、私泣いてるのではないか、、!? まあ今はそんなことよりっ、、!! 私はちび怪獣、、彼を引っ張って連れて行った。 嬉しい。泣いてしまうほどに。 なぜかって?私は彼に引き込まれた 生徒会の堕天使なのだから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー その後はどうなったと思います? ふふふ、まあわからないでしょう。 バットエンドにするか、ハッピーエンドにするか、 それはあなた次第。それにしても私は誰かって? 、、、、産まれどきのゆれる翼をもつ、 静かなる悪党ですよ。 まあそんな事は置いといて、、 皆さん、お楽しみいただけたでしょうか? また次の機会に会いましょう。それでは。 〜fin〜
長い物語です。