<お知らせ> 新作を作る予定です。以上。 サムネ完成させることができた なんかそれっぽい説明(?)というよりフレーバーテキスト(?)みたいなのを書いた。フロムゲーかな? プロローグ 冷たい霧の中に入ると、そこには大量の亡者と魔物が居た。魔物たちは転がっている死体を貪り食っていた。亡者や魔物たちは俺たちに気付くと、襲いかかって来た。大量に人を殺したのか、かなりの量のソウルを宿している。ソウル魔術は効かないな。剣に雷光樹脂を塗るか。剣に雷光樹脂を塗ると、剣は雷を纏った。これで斬れば確実に殺せるだろうな。俺たちは亡者や魔物を押し切って、ソエイル城に入った。城壁の上には亡者になった監視者たちが居て、弓を撃ってきた。まずはコイツらからやっとかないとな。遠距離攻撃をされると面倒だからな。亡者になった監視者と戦っていると、塔の上から魔物が降って来た。俺たちはその衝撃で体勢を崩してしまった。 塔の魔物 体勢を立て直し、砂ぼこりの中を見てみると、そこにはアフトロネ岬に居た動く死体の塊が居た。一度やられた相手だ。油断したら死ぬだろうな...。 「セドリック、囮になってくれ!」 「えっ!?お、おと...」 「早くしてくれ!」 「は、はい!」 セドリックはそう言うと、突っ込んで死体の塊を刺剣で刺した。すると、死体の塊はセドリックを狙うようになった。俺はセドリックが狙われている間に、ラフレスと死体の塊を後ろから斬った。レナとシャラゴは俺の後ろから魔術の矢を飛ばしていた。俺たちがしばらく戦っていると、門の方から声が聞こえてきた。 「おい、貴公待て!仕方ない...ファリムのゴルド、これより参戦する!」 後ろを振り返ると、岩の鎧を着た騎士が居た。ファリムは南にある島国で、レスポーレンまで来るには五日以上かかる。そんな国の騎士がなぜこんな場所に来ているんだ?まぁ今はそんなことを考えている暇は無いから後にするか。とりあえず今は魔物に集中だ。 俺が死体の塊を背後から刺すと、死体の塊は俺を投げ飛ばして周りの死体を集めだした。死体を集め終えるとそれを固めて武器を作った。死体の塊は武器を振り上げて、怨念を込めて武器を振り下ろした。その瞬間地面に亀裂が入り、そこから怨霊が噴き出してきた。俺たちはその怨霊に吹き飛ばされた。岩の鎧を着た騎士はすぐに起き上がって、死体の塊に崩れた城壁の一部を投げつけた。城壁の一部が死体の塊の腕のような部分に当たると、腕のような部分が千切れた。 「よし、武器を落とした!今の内だ!うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 岩の鎧を着た騎士はそう言うと、剣を構えて死体の塊に突っ込んでいった。岩の鎧を着た騎士は死体の塊の上に乗り、頭のような部分を叩き潰した。 「首!打ち取ったぞ!」 「首叩き潰してるだろ...」 岩の鎧を着た騎士は死体の塊をバラバラにすると、俺たちの前で座り込んだ。 「はぁ、はぁ......少し疲れたな。見事な戦い方だったぞ。」 「お前が勝手に乱入してきただけなんだが。」 「あぁ、お前たちが心配で、うっかり。そう言えば、名を名乗っていなかったな。私はファリムの騎士ゴルド。貴公らは?」 「俺たちはレスポーレンの罪人騎士だ。」 「ガハハハッ、貴公らのような者が罪人?貴公らは英雄だ。」 「そうか。...そんなことより進むぞ。」 俺たちは亡者と魔物を押し切ってどんどんソエイル城の奥に進んで行った。地下に入ると、牢獄に騎士が捕らわれていた。...鍵が無いから開けられないか。 「鍵がありませんね。」 「鍵が無いなら壊そうや。」 「どうしたらそんな発想になるんですか...」 アルバが檻に触れると、魔力の爆発が生じた。檻は魔力で強化されてるな。檻を鍵を使わず開けようとしていると、捕らわれている騎士の中の一人が喋りだした。 「お前たち...天井に鍵がある...。それで開けてくれないか...?」 天井を見上げると、手が届かない高さの場所に縄で鍵が吊るされていた。 「弓で撃てば落とせる...」 「レオナール、撃ってくれ。」 「分かりました。」 レオナールは縄に向かって矢を放った。鍵を取って牢を開けると、騎士たちは、ふらつきながら牢から出てきた。 「大丈夫か?」 「...いや、大丈夫ではない...。すまんが...食料を分けてくれないか...?」 騎士たちに食料を分けてから、しばらく待つと、騎士たちは立ち上がった。 「ありがとう。君たちに感謝を。俺はジェーレン、この班の長だ。よろしく頼む。」 「こちらこそよろしく頼む。」 「一つ聞きたいのだが、君たちはヘオルベイト様を探しに来たのか?」 「探すというか、殺しに来た。」 「そうか。」 ヘオルベイト城主はソエイル城の主だ。ヘオルベイト城主は城が冷たい霧に包まれる時に、一人で魔物や亡者たちを何体も葬ったという。今は死んで灰の王となっているが...。 「ヘオルベイト様は炎を扱われる。ソウルの攻撃が効くだろう。」 「ソウルの魔術はレナが使えるから良いか。」 作戦通りセドリックが囮になってる間に、俺たちがソウルで攻撃をする。これで行こう。 「セドリックさんはどうしますか?」 「えっ!?私はきんせ...」 「囮だよな?」 「えっ?いや、わた...」 「お前は囮だ。良いな?分かったな?」 「あ...はい。」 セドリックは何かを諦めた顔をした。
オリジナル小説です。 曲は昔作った曲を使っています。