そのコメント、本当に送る? Scratchでは、コメントで作品について話すことができます。 コメントはとても便利なものですが、使い方によっては、思わぬすれ違いが起きることもあります。 だからこそ、送る前に少しだけ考えてみることが大切です。 【1. そのコメントは何のため?】 コメントを書くとき、まず考えてみてください。 相手に伝えたいこと? 自分の気持ちをはき出したいだけ? みんなに見せたい? 同じ言葉でも、「何のためか」で意味が変わります。 【2. 今の気持ちのまま書いていない?】 怒っているときや、悲しいときは、 いつもより強い言葉になりやすいです。 そのまま送ると、 言いたかったことより強く伝わる 相手が違う意味で受け取る あとで自分が後悔する ことがあります。 【3. 事実と気持ちが混ざっていない?】 コメントには2つのものがあります。 起きたこと(事実) それをどう感じたか(気持ち) この2つが混ざると、相手に違う形で伝わることがあります。 例えば、 「これはおかしいと思う」→気持ち 「この部分はルールに関係する可能性がある」→事実 どちらが正しいではなく、伝わり方が変わります。 【4. 相手の目で見たらどう見える?】 自分では軽い言葉でも、相手には強く見えることがあります。 一度だけでいいので、「もし自分がこれを言われたらどう感じるか」を考えてみてください。 【5. これは本当に必要なコメント?】 コメントにはいろいろな役割があります。 作品をよくするため 気持ちを伝えるため 誰かを動かすため でも、それが今ここで必要かどうかは別です。 【6. 送る前に少し止まる】 送る前に、これだけ考えてみてください。 今送る必要はある? 言い方は強すぎない? ほかの言い方はできる? 【7. 最後に】 コメントは、作品を良くすることもあれば、すれ違いを生むこともあります。 だから大事なのは、「正しいかどうか」だけではなく、「どう伝わるか」を少し考えることです。 それだけで、トラブルはかなり減らせます。 #チュートリアル #考えてみよう #Scratch