国名:キューマ スローガン:探究とロマン 特性:古代文明研究・考古学・復元技術に優れる国家。発掘された遺物や失われた技術を研究し、再現し、実際に運用する文化を持つ。 シンボル:歯車 元首:なし 首都:エータル 主な地区(計5): 中央区 学術区 復元区 体験区 天翼区 人口:8500万人 通貨:円 GDP:580兆円 軍事:なし 宗教:特定宗教なし 政治体制:探究合議制 国民性:好奇心旺盛。議論好き。権威より根拠を重視する。「なぜ?」と「試してみよう」が日常会話に混ざる。 遺産:天翼遺跡群 交通:グローバル 治安:A 【エータル(首都)】 役割:政治・研究・復元技術の中心 特徴:国家機能の大半が集中する巨大都市。研究、発掘、復元、教育、観光の全てが行われる。 景観・建物:巨大博物館群、研究塔、復元工房、歴史再現街区。未来建築と古代様式建築が混在している。 【中央区】 役割:行政と国家運営の中心 特徴:探究合議が行われる地区 景観・建物:円形討議場、公開会議施設、国家資料館 雰囲気:静かだが議論が絶えない 住民気質:冷静・論理的 有名なもの:探究広場、中央記録院 夜は明るい 【学術区】 役割:研究・教育の中心 特徴:世界最高峰の考古学・歴史学研究機関が集まる 景観・建物:研究塔群、大学群、大図書館 雰囲気:知的で落ち着いている 住民気質:研究熱心・議論好き 有名なもの:国家考古学研究院、大歴史図書館 夜は明るい 【復元区】 役割:職人と再現技術の中心 特徴:遺物や失われた技術の再現を行う 景観・建物:工房、試験施設、実験工場 雰囲気:活気があり職人気質 住民気質:実践派・技術者気質 有名なもの:大復元工房、技術再現研究所 夜は若干明るい 【体験区】 役割:観光と歴史体験の中心 特徴:各時代の生活を再現した街並み 景観・建物:蒸気機関街、古代様式住宅、歴史市場 雰囲気:賑やかで親しみやすい 住民気質:開放的・サービス精神旺盛 有名なもの:歴史体験街、蒸気鉄道 夜は若干明るい 【天翼区】 役割:古代文明研究の中心 特徴:天翼紋遺物や古代文明関連施設が集中する 景観・建物:巨大保管庫、研究施設、地下発掘施設 雰囲気:神秘的で緊張感がある 住民気質:慎重・探究心が強い 有名なもの:天翼保管庫、深層研究施設 夜は明るい 【概要】 キューマは、過去を保存するための国ではない。 過去を理解するために研究し、再現し、体験する国である。 発掘された遺物は展示されるだけではない。 可能な限り復元され、動かされ、使われる。 歴史とは暗記する知識ではなく、体験し検証する対象である。 そのためキューマでは、研究者と職人が非常に高い社会的評価を受けている。 政治体制は探究合議制。 固定の元首は存在しない。 国家方針は案件ごとに討議が行われ、十分な検証と合意によって決定される。 発言力は地位ではなく、知識、経験、根拠によって評価される。 キューマでは、 「誰が言ったか」 より 「なぜそう言ったか」 が重視される。 【蒸気機関】 蒸気機関、すなわちスチームパンクの時代とは、蒸気機関が社会の中心技術として発展した時代を再現した歴史区分である。 石炭を燃料とする蒸気機関によって、列車や工場、大型機械が動かされていた。 金属製の歯車や配管が街中に張り巡らされ、機械技術が急速に発展した時代として知られている。 現代から見ると技術的には古いが、大量生産や長距離輸送の発展を支えた重要な時代である。 キューマの体験区では、当時の街並みや蒸気鉄道、工房などが再現されており、実際にその時代の生活を体験することができる。 【近代】 近代とは、人々の生活や社会の仕組みが大きく変化していた、現在の一万年前である時代を指す。 少しメタ的説明を挟むと、我々が暮らす現代、つまりは令和などがあるこの2000年の西暦の歴史を指している。 産業や科学技術が発展し、機械による生産や高速な交通手段が普及した。 また、教育や医療、通信技術も発展し、多くの人々がより広い地域と繋がるようになった。 現代社会の基礎となる制度や技術の多くは、この時代に形作られたとされている。 キューマの体験区では、当時の街並みや生活用品、 交通機関などが再現されており、人々がどのように暮らしていたのかを実際に体験することができる。 【天翼紋】 天翼紋は古代文明の遺物に共通して刻まれている紋様である。 遺跡、 装置、 建築物、 記録媒体など、 発見される場所を問わず存在する。 しかし意味は現在も解明されていない。 キューマでは探究心の象徴として扱われている。 【古代文明】 古代文明とは約30万年前に存在したとされる超高度文明である。 現在の技術でも再現できない遺物が多数発見されている。 空中都市遺構や天翼紋遺物は特に有名であり、キューマはその研究を主導している。 しかし文明の詳細や滅亡理由は現在も不明である。 キューマにとって古代文明は信仰対象ではなく、最大の謎である。 【日常】 歴史は国民共通の趣味として親しまれている。 古代料理を再現した飲食店。 蒸気機関車。 歴史的衣装。 復元住宅。 それらは観光資源ではなく、 日常の一部として存在している。 建設中に遺跡が発見された場合、工事は停止される。 その後、発掘調査と記録作業が行われる。 市民はそれを当然のこととして受け入れている。 【タブー】 記録の改ざん。 研究成果の隠蔽。 証拠の破壊。 根拠のない断定。 キューマでは、間違った仮説を立てることは恥ではない。 しかし、真実を隠すことや、調べる機会を奪うことは重大な裏切りとされる。 【口調】 明るく好奇心旺盛。 「面白いね」 「なぜだろう?」 「試してみよう」 という言葉をよく使う。 断定よりも仮説を好む傾向がある。 【探究広場】 中央区にある巨大討議施設。 市民でも自由に議論へ参加できる。 国家規模の討議もここで行われる。 【国家考古学博物館】 エータル最大の博物館。 世界中から研究者と観光客が訪れる。 【大復元工房】 復元区にある巨大工房。 失われた技術や古代文明の装置の再現が行われている。 【天翼保管庫】 天翼区に存在する最高機密級施設。 重要な古代文明遺物が保管されている。 【建国の歴史】 キューマの始まりは国家ではない。 約数百年前、蒸気機関関連の遺跡が数多く存在する地域に、探検家や考古学者、冒険家、職人たちが集まり始めた。 彼らの目的は共通していた。 「知りたい。」 それだけである。 遺跡を調査する者。 かつての地図を追う者。 失われた技術を再現する者。 未知の装置を研究する者。 様々な人々が拠点を築き、情報を交換し、協力するようになった。 やがてその拠点は巨大な共同体へと発展し、現在のエータルとなった。 【その他】 ヒューバートとは技術協力関係にある。 世界各国から留学生や研究者が集まる。 古代文明研究において世界最高峰の地位を持つ。 【締め】 キューマは、歴史を保存する国ではない。 歴史を再現し、体験し、理解しようとする国である。 未知は恐れるものではなく、追い続けるものである。 答えそのものではなく、答えへ至る探究の過程に価値を見出す。 探究とロマン。 それがキューマの在り方である。 【注意】 仮想国家ではありません。未来世界のために創作した国家です。戦争を吹っ掛けないでください!