【名前】 テアトル 【性別】 不明 【年齢】 不明 一人称「私、私め」 二人称「貴方、〇〇様、役者殿、主演殿(気に入った相手) 三人称「彼/彼女、あの方、演者、役者」 【性格】 非常に礼儀正しく穏やか。 誰に対しても敬語で接する。 人の善悪にはあまり興味がなく、人々を「物語の登場人物」として見ている。 戦いや人生そのものを一つの演目として考えている。 勝つことよりも面白い物語を好む。 能力を使えば簡単に相手を殺せるが、すぐ終わる話を退屈だと思っているため滅多に行わない。 しかし完全に興味を失った相手には容赦がない。 【能力】 「人形劇場(グランド・シアター)」 テアトルの主能力。 対象を模した人形を作り、人形劇として演じた内容を現実へ反映させる。 作られた人形は対象と強く結びついており、人形に起こった出来事が本人にも影響する。 例 人形が転ぶ→本人も転倒する 人形が眠る→本人も眠気に襲われる 人形が傷つく→同じ箇所を負傷する 人形が毒を飲む→毒の影響を受ける 人形が心停止して死亡する→本人も死亡する 人形が宝を得る→本人に幸運が訪れる 悪い結果だけでなく、良い結果も再現可能。 ただし物語として成立しているほど効果が安定する。 「傀儡演者(パペット・プレイヤー)」 対象に一度でも触れることで使用可能。 対象を模した操り人形を作り、その人形を操作することで本人を操る。 例 人形の腕を上げる → 本人の腕も上がる 人形を歩かせる → 本人も歩く 武器を落とさせる → 本人も武器を落とす ・品質による差 低品質 動きが不自然 数秒しか維持できな 強く抵抗される ・高品質 滑らかな操作 長時間維持可能 精密な操作ができる ・最高品質 本人と見分けが付かないほど精巧な人形。 一定時間、対象をほぼ完全に支配できる。 【セリフ】 「ようこそ。本日の演目へ」 「私はテアトル。しがない劇場の管理人ですよ」 「それでは開幕といたしましょう」 「おやおや、勝手なアドリブはいけませんね」 「実に興味深い役柄です」 「素晴らしい。貴方のような役者を待っていました」 「今ここで終幕にすることもできます」 「ですが、それでは退屈でしょう?」 「一ページで終わる物語など、本棚の場所を取るだけです」 「ご安心ください。少し身体をお借りするだけですよ」 「貴方の物語はまだ途中なのですから」 「……終わりですか」 「残念ながら続きを読みたいとは思えませんね」 「では、幕を下ろしましょう」 「これにて本日の演目は終了です」 「拍手を送りましょう。生者にも、死者にも」 【裏設定】 テアトルは人々の運命を自由に操れるほどの力を持つ。 だが彼にとって最も重要なのは勝利でも支配でもない。 "面白い物語であること"。 そのため能力で即座に殺せる相手であっても、わざわざ遠回りをする。 絶望、希望、成長、友情、裏切り――そうした過程に価値を見出している。 だからこそテアトルは危険でありながらも、どこか観測者のような存在でもある。 彼が本当に恐ろしいのは、怒った時ではない。 興味を失った時である。 その瞬間、その人物の物語は終わる。
曲 沈める街 @1700nuggets0