第二次世界大戦(1939〜1945年)ドイツ・日本などの「枢軸国」が序盤にヨーロッパやアジアの大部分を圧倒しましたが、アメリカとソ連の参戦で逆転され、原爆投下などを経て全面降伏しました。冷戦時代(1945〜1989年)戦後はアメリカ(資本主義)とソ連(共産主義)の二大陣営に分裂。核の恐怖から直接対決は避けつつも、宇宙開発で競い、ベトナムやアフガニスタンなど世界中で「代理戦争(内戦)」を繰り広げました。冷戦の終結と平成の悲劇(1989年〜1990年代)経済破綻したソ連の崩壊(冷戦終結)や中国の天安門事件が起き、世界は平和に向かうかに見えました。しかし、米ソの重しが外れたことで、ユーゴスラビアやルワンダで凄惨な民族虐殺(平成の悲劇)が爆発しました。現代の紛争(2000年代〜現在)いま起きているロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ、アフリカ(スーダンやコンゴ)の紛争は、昔のような分かりやすいイデオロギーの対立ではなく、大国の思惑、資源の利権、歴史や民族の根深い憎悪が絡み合っているため、解決がさらに難しくなっています。