___〇〇日、厳重に封印していた少女が脱走し、世界の...一が無くなりました。被害は__ ___どこだ!早く見つけろ!! ___いやだ。 ___壊したくないのに。 ___なんで...こんな... ___......。
※フラッシュ?点滅?注意 音楽/アルカリレットウセイ かいりきベア 口封じられてるキャラいいよn(((((((((((((( 多分過去一シンプルで残酷な子だと思います 黒音さんの神の設定のキャラクターさんと関わって欲しいところだ(麟さんとかそこらへん)あ、別に付き合わなくてもいいです☆話すぐらいで 普通の少女として接してたら世界を壊すバグだったっていうね 名前:ナナ 性別:不明 年齢:不明 性格:暗めな性格だが心を開いたのであれば笑顔が割と見れる。 能力:どういうものかは不明。 体質:世界を壊す。 存在しているだけでどんどん世界がなくなっていき、そこにいた生物も跡形もなくなる。 首の制御装置で抑えてるとはいえ、彼女がマイナスな気持ちになっているとなくなってしまう。 それに加え、彼女が言ったことが全て現実になってしまう。 世界を壊してしまうのもそれが原因。 口は縫っているが、効果はあるのか不明。 過去 昔はあんなに楽しかったのに。 友達ともいっぱい話せたし、遊んだし、勉強することもできたし、自由に外に出れた。 だけど、能力が分かってから。 友達は変わってしまった。 「〇〇は億万長者ですって言って」とか「目の前に札束がたくさんあるって言って」とか。 もう友達はじぶんを友達として見てくれなくなった。 もう能力を使いたくなくて、そういうことを言わないようにした。 要求されても断って。 そうすると、友達は殴ってきたり脅迫の手紙を送ったりといじめ始めた。 まだ友達でいたかった。 能力がなけりゃ... もうちょっと平和に過ごせたのに。 能力消えて欲しいって言おうとしても言えない。突っかかる。 わけもわからずに口にした。 「...世界...壊れてしまえば...いいのに...」 次の日。 ニュースを見ているとあるニュースが目に止まった。 『次のニュースです。昨夜、___あたりが前触れもなく無くなりました。原因は不明とされ、___あたりに住んでいた人々も行方不明とされ_____』 昨夜。 じぶんが呟いた時間。 なんて言ったっけ... 記憶を辿る。 そして、思い出した。 いや、思い出してしまった。 この原因不明の事故は、じぶんのせいだって。 いやだった。 バレたくなかった。 親からは心配された。 ...原因がじぶんだって言った。 親は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに表情が戻った。 安心できる声で慰めてくれた。 そして、このままだとやばいかもしれないから国にこのことを言いに行こうと言った。 少し怖かったが、この願い...いや、呪いの規模はどんどん大きくなっていくことは薄々察していた。 事情を説明すると、偉い方々はそのことを重く捉えたように顔を暗くした。 少し話し合った結果、じぶんは厳重に保管して過ごすことになった。 形としては封印と言ったほうが正しいらしいが。 そして能力のことを話しておくと、口も縫っておくという結論になった。 痛いのはいやだったが、これも世界のためだと考えて我慢した。 能力を抑える機械はもともとあるらしく、それを強化させた状態で首につけられた。 ...なんだか体が軽くなった気がした。 この機械は重いはずなのに。 口を縫う時は痛みを感じないようにしてから縫われた。 少し話せないのは変な感じがしたが、これはこれでよかったなと思った。 この後はある場所に向かうそうだ。 もともと腕はないので歩く補助はしてもらった。 その場所に着くと、ある一部屋の中に入れられた。 一応部屋の説明をされてから一人になった。 ...寂しい。 本などは頼めばもらえるらしいが、読めないからどうしようもない。 ...一人が思ったより寂しくて辛い。 そんな間にも時は進む。 ご飯はもらえる。腕がない人でも食べやすめのメニューだった。 できたのは窓から外を見ることだけだった。 視力はもともとよかったので街の子供達が何をしているのかは見えた。 みんな楽しそうに過ごしている。 笑顔でいろんな子供と遊んでいる子もいれば一人で本を読んでる子もいた。 ああ。 この能力がなかったら... じぶんも、あんなふうに遊べたのかな。 そう思いながら眺める。 ...いつか...自分も...誰かと...話したいな... いつか...出れる日が...来るのかな。 もう...誰かと話せる日は...ないのかな。