Scratchを開くのが、少しつらいあなたへ。 最近、Scratchを開くのが少しつらいと感じることはありませんか。 以前と同じようにScratchを開いているはずなのに、 なぜか少しだけ居心地が違う。 前なら気にしなかったことが気になったり、 周りの目を少し意識してしまったり。 理由は分からないけれど、 なんとなく前より重く感じる。 そんな感覚はありませんか。 通知を見るのが少し怖かったり、 誰かのコメントが気になってしまったり、 作品を出すこと自体に不安を感じてしまったり。 あるいは、うまく言葉にできないまま、 ただ何となく開きづらくなっているだけかもしれません。 理由は人それぞれです。 もしかしたら、自分でもまだよく分かっていないかもしれません。 でも、それでも大丈夫です。 つらいと感じることに、 必ずしもはっきりした理由が必要なわけではありません。 気持ちが疲れているときは、 それだけで十分につらいものです。 好きだった場所だからこそ、 少しの変化が気になってしまうことがあります。 大切に思っているからこそ、 小さな出来事が心に残ってしまうこともあります。 本当につらいときは、 他の人と比べてしまったり、 反応の数が気になってしまったり、 誰かの言葉が頭から離れなくなってしまったりします。 うまくいっているように見える人が気になったり、 逆に、自分は大丈夫なはずなのに、 なぜか苦しく感じてしまうこともあります。 でも、それはおかしなことではありません。 あなたの中で起きている、 ごく自然な感情の動きです。 そして大事なのは、 Scratchで起きた出来事や、 そこで受け取った言葉や反応は、 あなたに影響を与えることはあっても、 あなた自身のすべてではないということです。 うまくいく日もあります。 何もできない日もあります。 誰かと楽しく話せる日もあります。 何となく誰とも話したくない日もあります。 でも、そのどれもがあなたです。 どれか一日だけを切り取って、 あなたのすべてを決めることはできません。 Scratchでは、 つい「もっと頑張らなきゃ」と思ってしまうことがあります。 でも、 頑張れない日があってもいいんです。 何も作れない日があってもいいんです。 少し離れたくなる日があってもいいんです。 それは、 あなたが変わってしまったということではありません。 あなたらしさがなくなってしまったということでもありません。 少し休んでもいいし、 何も作らない日があってもいいし、 Scratchを開かない日があってもいいです。 少し離れていると、 「何もできていない」 そんな気持ちになることもあるかもしれません。 でも、 休んでいる時間も、 あなたにとって大切な時間です。 続けてもいい。 少し離れてもいい。 やめることを選んでもいい。 でも、それは「もう戻れない」という意味ではありません。 また来たくなったら来ればいいし、 何か作りたくなったら作ればいいし、 誰かと話したくなったら話せばいい。 もっと気楽でいいんです。 Scratchは、 いつも頑張り続けなければいけない場所ではないと思います。 毎日何かを作らなくてもいいし、 いつも誰かと関わらなくてもいい。 楽しいときに楽しんで、 疲れたときには少し休む。 それくらい気楽でもいいと、私は思っています。 Scratchとの関わり方は、 人それぞれです。 作る人もいれば、 見ることが好きな人もいます。 毎日来る人もいれば、 ときどき戻ってくる人もいます。 どちらが正しいということではありません。 もし今、 ひとりで抱え込んでいることがあるなら。 すぐに全部を話せなくても大丈夫です。 うまく言葉にならなくても大丈夫です。 あなたの気持ちは、 急いで答えを出さなくてもいいんです。 【最後に】 それでもScratchを開いているあなたへ。 あなたがScratchを開く理由は何ですか。 もしよければ、聞かせてください。