こんにちは。肆駅「罪」です。 ご覧ください。 「」内は視点主のセリフ、 『』内は視点主以外のセリフ(()内は発言者)、 何もないのは視点主の心情です。 =================================== 【高野 光弥視点】 俺のせいだ。 俺が見逃したから、あいつはタヒんだ。 『おい、大丈夫か?めっちゃ疲れてそうだが…』(伴) 「あ、ああ…大丈夫だ…」 『絶対大丈夫じゃない時の口調じゃねぇか…』(伴) 事実、あまり大丈夫じゃない。 だが心配をかけたくはない。 『…なあ、なんでGMは出発する時に通知したんだろうな。あのまま隠蔽することだってできただろうに。』(キラー) 突如として話しかけられる。 確かにそうだ。 『あんときのあれのせいでサボってたんじゃね?』(伴) 『確かにそうかもな。』(キラー) 「ワンチャン…この先もそのままかもしれないな。」 『そうなったら面倒だな()』(伴) 「…まあどうにでもなるだろ。」 『楽観的だな。』(キラー) そうこうしているうちに駅に着いた。 『お出口は右側でーす…。』(GM) 相変わらずの雑なアナウンスが鳴る。 俺は、何をしようか。 『そこの君。ちょっといいかな。』(???) いきなり後ろから話しかけられる。 「…?何だ?」 『...は___だ。』(???) 「はあ…」 『そしていきなりだが、ある“作戦”の手伝いをしてくれないか?君には少し危険な役割を頼むことになるが…』(???) 俺は少し躊躇う。だが、 「ああ。わかった。」 そう答えた。 『ありがとう。じゃあ、作戦の詳細はメールで送る。』(???) 「ああ。」 そう言って彼はどこかへいった。 それにしても、あの顔、どこかで見た気がしなくもないが… 【流清 カタラ視点】 …? 僕は何をしていたんだ? 確か、凪っていう人を… ダメだ。記憶が曖昧なせいで、何もわからない。 『あ、起きた。』(青雷) 目が覚めると、黄色っぽい人がいた。 「…なに?僕は…寝ていたの…?」 『そうだよ。でね、君が寝ている時、1人が4んじゃったんだ。』(青雷) 「なるほど…」 『…で、どうするの?』(青雷) 「…?いや、どうするも何も…」 『あ、そっか。寝ていたからわからないんだ。…なら、別にいいか。ごめんね。』(青雷) …? ますますわからなくなってきた。 僕が寝ていた原因は、おそらくあの凪ってやつが何かを発動したんだろう。 しかし、何だ?さっきの人が言っていたものは… 考えても意味はない。 いや、 どれもこれも、さっきの人に着いていけばわかるんじゃないか? 寝ていた原因はともかく、黄色い人が言っていた何かを知れるはずだ。 それなら行動するしかないだろう。 【電凍 氷雷視点】 スマホが鳴る。 「きたか…詳細。」 それには、“作戦”の全貌が載っていた。 俺は時が来たら“目標”に攻撃を仕掛ければいいようだ。 この作戦は成功させる。 このゲームの平和のために。 …あれ?このパートの尺短くない? ねえ俺あんま喋ってないんだって。 だからちょっと伸ばしt 【レイド・グリスパー視点】 駅を歩く。 何故だろう。駅は静かだ。 電車から多くの人が出ているのは見たはずだ。 歩いていると、人を見つけた。 確か…隣の車両の「高野」とやらだったか。 近づくと、何かを呟いていた。 『しかし… なんか買うべきか?』(光弥) これは好都合だ。 ここでこいつを落とせたら、さらにポイントを稼げそうだ。 すぐさま武器を構える。 必ず、気づかれずに仕留める。 その時。 標的が天井に何かを撃つ。 …天井にはヒビも入っていない。 ...拍子抜けした。 そう思ったその時。 一瞬で天井が壊れた。 そして、数人のプレイヤーが降ってくる。 全員俺に敵対している。 「仕組まれたか…!」 銃を構えるが、何かによって手元から消える。 これは…氷? しかも電気を纏っている。 触れるのは危険だろう。 ともかく使用不可になったことに変わりはない。 どうにかして応戦しなければ。 【轟 走視点】 目の前にいるのは一つ目の参加者。 あの時の一つ目だ。 僕は“作戦”を思い出す。 発案者は「スク・ラッチ=メンバーシップ」さん。 最初の犠牲者の車両の人…不審者だ。 あの時贈られた内容はこんなものだった。 ・まずはレイドを広場に誘う ・その後「高野 光弥」を捉えさせ、暗32を試みさせる。 ・それを遠方から「白京 恵」に捉えてもらい、光弥に連絡を送る。 ・それを受け取った光弥は、能力「空気砲」を天井に撃ち、2階に待機しているグループに連絡を送る。 ・連絡を受け取ったら、「雷坂 颯希」の能力で生成した爆弾で天井を破壊、待機メンバーがレイドに攻撃を仕掛け捕縛する。 というものだ。 今のところ作戦は予定通り。 だがここからが重要だ。 本当にこの「レイド」を捕らえられるか。 大丈夫。僕らで何とかする。 【海藤 青生視点】 突撃から9分。 今は俺らの方が圧倒的に有利だ。 あいつに攻撃させることなく押せている。 『颯希とやらの能力のクールダウンの間持ち堪えろ!』(スク・ラッチ) 正直意味わからん姿のやつに命令されるのはよくわからない気持ちだが… まあいい。おそらくそろそろクールダウンは終わるだろう。 このままいける! 『仕方ない…あまり体力を消耗したくはなかったが…能力…使うしかないようだな。』(レイド) レイドが何か呟いた。 その瞬間、オレンジのやつが吹っ飛んだ。 「…は?」 全員絶句している。 『…まずい、俺の能力が解けた!』(氷雷) こんな時に…! 急いで銃を奪いに向かったが遅かった。 『貴様らも…運が悪かったな…!』(レイド) 銃の引き金が引かれる。 【レイド・グリスパー視点】 …全員撃ち抜いた。 …だが、56しはできていない。 銃弾対策までしているとは… とはいえ、正直危なかった。 思った以上に傷を負ってしまった。 とにかく、どこかに離れなければ。 『…残念だったな。』(スク・ラッチ) …何だ? 『“クローンを削除”…』(スク・ラッチ) その瞬間、撃ち抜いたはずの奴らが消滅する。 「何…⁉︎どういうことだ…⁉︎」 『焦るのも無理はねぇよな。だって戦ってたのが偽物だったからな!』(スク・ラッチ) 背後に回られた。 反応する間も無く。 『“1000歩進む”!』(スク・ラッチ) 突撃をまともに喰らった。 ------------------------------------------------- ___ここはどこだ? そうだ。あいつに吹き飛ばされ… …それよりも、目の前には、前の駅で見た灰色のやつがいる。 「…何だ?そんなに俺の醜態を見つめたいのか…?」 『いや…裏社会でも名の売れた56し屋も、大したことないんだな、ってだけだ。』(キラー) 驚いた。まさか俺が56し屋であることを知っているとは。 「お前…そうか、お前、俺の裏の顔を知っていたのか。」 『そうだ。』(キラー) 淡々と返事をするキラー。 「そうか…」 『話はそれだけか。』(キラー) 「ああ。」 『ならいい。じゃあ、俺の糧となれ。』(キラー) ___は? 避けることもできず、剣を突き刺された。 【キラー・ルースレス視点】 既にレイドは止まっていた。 「ポイントは…25か……」 スマホを見ながら呟く。 俺は電車に戻ろう。 こいつは…“あいつ”が処理してくれるだろう。 しかし…裏から見ていたが、オレンジのやつは厄介そうだ。 …今考える必要はないだろう。 とにかく、今は電車に戻らなければ。 【GM視点】 はっきり言って、今の状況はまずい。 ただでさえ“こちら”には人数を減らすようなプレイヤーが少ないというのに。 いや、まだ大丈夫だ。 イベントの在庫はまだある。 その時、スマホが鳴る。 運転席にいるあいつからだ。 「…なるほどな。“アレ”は正常に作動している…か。」 “アレ”が正常に作動するかは不安だったが、正常に作動していて良かった。 おっと、そろそろ発車時間だ。 面倒だから通知は遅らせているが、まあ別にいいだろう。 その方が、俺も楽しめるからな。 〈出演者〉 高野 光弥() 明日寅 伴() キラー・ルースレス() 流清 カタラ() 風神 青雷() 電凍 氷雷() レイド・グリスパー() 轟 走() 海藤 青生() スク・ラッチ=メンバーシップ() GM 〈名前だけの登場〉 小鳥遊 凪() 運転手 〈4亡者〉 レイド・グリスパー()
〈一(以上)言〉 こんにちは。 今回は天候祭の出展作品(?)です。 ちなみに共有が遅れたのは、なぜか本編に悪い言葉が含まれているみたく、それを探していたからです() さて、とんでもなく間が空きましたね() それでは以下元々書いてた文です。 ほぼ戦闘の回ですぜ(?) ついでに尺が終わってるぜ() =================================== ハート、星、コメント、FA、考察待ってます。 【クレジット】 〈前回(参駅)〉 https://scratch.mit.edu/projects/1319129109 〈次回(伍駅)〉 ごまだンゴ(?) 〈公式スタジオ〉 https://scratch.mit.edu/studios/51178737/ 〈乗車者一覧〉 https://scratch.mit.edu/projects/1292481773 〈ロゴ作成者〉 @El3ctr1c_V1v1d様 〈シーズンⅡ乗車応募シート(宣伝)〉 https://scratch.mit.edu/projects/1279035621/ [この下ネタバレ注意!] 〈隠し項目〉 ちなみにレイドのレイドバトル(低レベルのダジャレ)時には名前などが登場していないだけでさらに何人か参加しています()