Reo Tokino / 1st album「Requiem」収録曲 曲名:奇跡の軌跡 曲名由来:「奇跡」までの道のりという意味。現在(2026年6月末時点)、アメリカ・メキシコ・カナダで行われているサッカーワールドカップ(FIFA)で、日本代表はこの日にグループFの試合でスウェーデンと一戦を交えました。結果、1-1で引き分け、トーナメントに進出が決定。次の相手は…ブラジル!?さて、日本の命運を分ける戦い!!を、応援するのをテーマに作詞しました。 (結果:負け…泣) 曲番号:No.9 リリース年月:2026年06月26日
作詞 / Lyricist:時野玲央 作曲 / Composer:時野玲央 編曲 / Arranger:Reo Tokino  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 肺に溜まった泥を吐き出して 剥がれ落ちた爪の先を睨む 誰も信じぬ異端のステップ 夜の獣たちが 爪を研いでいる 「お前はここまでだ」と 誰かの声が笑う その呪いを 喉元に突き立て返すために 心臓が軋む 音を聞け 傷口から 祈りが溢れている 叫べ 僕らが奇跡と呼ぶための軌跡 青い炎を その五体に宿して 何遍だって泥を這い 何遍だって血を流し ただ一瞬の 光のほうへ 運命の首根っこを掴み取るまでは 僕らの呼吸は止まらない 敗北の味で 濡れた唇がいま 歓喜の歌を 歌いたがっている 神様すらも 置き去りにして このピッチの上で 僕らは剥き出しの命になる 掴め 僕らが奇跡と呼ぶための軌跡 千の怒号を その背中に受けて 戦術(ロジック)を越えたその先で 誰も見たことのない 泥濘(ぬかるみ)を駆ける ただ一度の 瞬きのあいだに 世界を 塗り替えてみせろ 歴史の教科書に 僕らの名前は要らない この肉体が 確かに熱を帯びた その証明だけがあればいい 行こう、果ての果てまで! 叫べ 僕らが奇跡と呼ぶための軌跡 青い炎を その五体に宿して 何遍だって泥を這い 何遍だって血を流し ただ一瞬の 光のほうへ 奇跡なんて言葉じゃ 生ぬるいほどの 足跡を いま ここに刻め! 奇跡じゃない これは僕らが泥を傷つけた ただの、軌跡だ