⚠️注意(コレを見てから見るのである!) 私が昔に作ってた小説が見つかったので乗せます(((((やっべえ言葉やすっげえこと等が入っている可能性があるので嫌な人はコレより下は見ないくださいね☆ 僕は中学生だった。名は鈴木 凛。 僕が得意なものなんて特に無い。 ただ、好きな何よりも大切な人なら僕にはいる。 僕はそっと好きな人に目線をずらす。 そうすると、友達と話してて笑っている少女の姿が目に入る。 糸崎 優菜。僕の心のすべてを満たしてくれる世界一、大切な人。彼女が笑っていると、元気になる。 どれだけ疲れていようとも、どれだけストレスを抱えていようとも。 だから、僕だって彼女の力になりたい。 そう思って、ずっと役に立てるように訓練を続けていた。 その時、僕は知らなかった。 その1ヶ月後、彼女と会えなくなることに。 彼女が〝自殺〟してしまうことを。 ....その日は普通の日だった。何の変哲もない普通の日、なはずだった。 僕はいつものように登校して彼女を見ていた。 その表情はいつもと変わらなく可愛くて、本当にちょっとだけ曇っているように見えた。 でも、気のせいかと僕はその事に目を向けたくなくて、知らないフリをした。 もしかしたら、あの時、声をかけていたら、もしかしたらこんな悲しいことは起こらなかったかもしれない。 でも、言えなかった。話しかけられなかった。 だって、君は僕が裏切ったと思っているから。 僕が君を嫌われ者にしようとしたって、そう思っているから。 ある女子が優菜のことが嫌いで嫌われ者にしようとしてて、僕はその事に気づいて止めようとしただけなのに、失敗してなすりつけられて、それで僕は嫌われて。 もし、そのことがなかったのなら言えていたかもしれない。 もしかしたら、止められていたかもしれない。 でも、止められなかったのだから、仕方がなくて。 そう思っていても、深い後悔が生じてしまうのは仕方がないだろう。 だって、彼女は僕の目の前で死んだのだから。 僕が屋上で昼ご飯を食べている時に、君は屋上から落ちて逝ってしまったのだから。 勿論、僕は止めようとした。 でも、止められなかった。 僕の全身体能力よりも彼女の身体能力が上回っていて、止められなかった。 言えなかった。アレは僕じゃないって、君のことが好きだって、言いたかった。 せめて、最後には。 次の日、彼女が亡くなったこと以外、何も変わらず普通の日々へと戻っていった。 勿論、学校内は荒れていたし、大丈夫かなっていう人もいたりした。 僕はとても苦しかった。彼女がいないだけで調子がすべて狂った。でも、いつも感じる苦痛や絶望はそのままで、何も変わらなくて。やっぱり、この世界は理不尽だ。 僕の何もかも奪っていって、それなのに時間は変わらず流れていく。 どれだけ後悔しても何もならなくて、ただ時間だけが過ぎていって。 でも、考えずにはいられなくて。 だって、僕の全ては彼女だったから。 彼女がいなきゃ僕は何も出来ないから。 でも、一人で自立できるように頑張った。 でも....。どれだけ頑張っても努力は報われない。集中できない。身体には傷一つ、ついていない。 でも、彼女がいなくなったことで心には致命傷なくらい、ダメージを負ったのだ、と今、改めて認識する。 そして、僕は優菜に依存しきっていたんだなと理解して....。 それで、それで....。僕の感情がどんどんと失われていく。 世界がどんどん色褪せていく。 そして、その先にあるのは底なしの虚無だった。 もう無理だとそう強く理解して、彼女と同じ場所へ行こうとした。なのに、失敗した。 たまたま木に引っかかって無意識に肘で体を守って、それで致命傷には至らなかったのだと。 勿論、大怪我は負った。でも、ソレじゃ意味がない。 優菜と同じ場所に行きたかったのに。 そうすれば、何もかも解決するのに。 なのに、この世界は僕を逝かせてくれない。 大怪我っていう痛みだけ残って、僕は何も成せ無い。 本当に嫌いだ。 もし、この世に神なんてものが存在するのなら、殺してやりたいと思うほどに、僕はこの世界が大嫌いだ。 優菜がいればもう良かったのに。 何で絶望を希望に変えて、更に深い絶望に落とすんだ。何で....。この世界にもう居場所なんて当の昔になくなってるのに。 メモクレに続きがあります。
使い方の続き 引かないで((((( なんかすっげえです(((((語彙力www 僕が屋上から落ちて病院に行ったときから数十年たった。 僕は今、就職活動を頑張っている。 心の傷が消えたわけではない。 今でも深い傷としてまだ残っている。 傷も治らず、ずっと僕の心に突き刺さったままだ。 でも、何もしないなんてそれこそ無駄だと。 そして、僕は他にも何回も自殺を試みたが全部失敗に終わっている。 だから、もうこの世界は僕を逝かせてはくれないのなら、せめて納得した人生を送れるよう努力しようと思って、今頑張っているわけだ。 まぁ、僕は成績が良かっただけでコミュ力は皆無。コミュ障なので、面接なんてあったら絶対に無理に決まってるけど。あぁ....。優菜がいたらこんな時、どうしたんだろうな? 彼女ならコミュ力がとってもあるからきっとすぐに面接に受かって良い人間関係を築くんだろうな。 僕じゃ無理だ。今でも時々、優菜が死んだ時の夢を見る。 その度に心が締め付けられて、苦しくなる。 そして、時々、思うことがある。 このまま生きていてなにか意味があるのだろうか、と。 それでも、生きるしか無いから生きないといけない、そう割り切って僕は頑張っていた。 そうやって頑張っていると、ようやく就職先が決まる。 と言っても、心理学を研究するもので成果を得なければお金は得られないので割のいい仕事とは言えないのだが。 僕はたまたま受けて、それで受かっただけ。 心理学はかじったがそんなに詳しくはない。 そんな僕が行けるのだろうか、と不思議に思った。 そしたら、先輩の真白 雪先輩が僕に声をかけてくれた。 「ここには心理学とかそういうの、ちょっとしか勉強したことがない人だっていっぱい来るから大丈夫だよ。大事なのは気持ちなの。ある人を守りたいとかもうあの人みたいに傷ついてほしくない、とか。そういうとっても優しい気持ち。それが一番大切だから。君にもあるでしょ、そういうの。」 そう言われて、僕は一瞬、理解できなかった。 僕にそんな気持ちがあるのか、と。 彼女が死んでしまったのを悲しく思っていただけで、それで他の人には傷つけたくない無いなんて....。思って....なくはない。 それが基準だって....。無茶苦茶じゃないか....。 そう思った僕の目にはちょっとだけ光が戻っていた、と思う。 久しぶりだった。ちょっとでも笑ったのは。 そして、僕は真白先輩を見る。 そうすると、前、優菜に対して感じていたような感情が湧き上がってくる。 でも、もしまた失ったら嫌だと僕の深層心理が深く拒絶して、でも僕は好きになってて....。どうすれば良いのか分からなくなった。もし、優菜がいたら、真白先輩とも仲良くなれたんだろうな....。僕にはきっと....。 「どうかしたの?あるかどうか、聞いてるでしょ。」 と声をかけてきてくれたので、 「えっと、あるかもしれない、です」 と僕はしどろもどろに答える。 「敬語はいらないよ。今から一緒に過ごす仲間でしょ?」 ってとっても笑顔で言ってくれて。 こらえようがないほど強い感情が湧き上がってきて....。 その時、僕はまた恋に落ちた。それからは楽しかった。 色々、人の心理について勉強して真白先輩との話を楽しんで。 良い日々だった。あんな出来事が起きるまでは。 真白先輩と行きにあって、僕と真白先輩とで話してたときだった。急に青信号なのにもかかわらず、猛スピードでトラックが突っ込んできたのだ。 僕は咄嗟に真白先輩を庇って、真白先輩は致命傷を受けずに助かった。 僕は幸運というべきか不運というべきか、生で打たれたというのに、庇った真白先輩と同じくらいの怪我だった。 そして、真白先輩は痛そうに 「イタタタタ....。ありがとう、凛くん。君のお陰で大怪我を追わずに済んだ....。あぁ、もうやっぱり無理なのかな〜、私。そろそろ、潮時なのかも。せっかく、大切な人がいなくなって同じような苦しみを感じる人を減らそうって思っていたのに、苦しみを感じる人を減らすどころか増やしちゃった。ねえ、凛くん。君もさ、大切な人、いなくなっちゃったんだよね?」 急に真白先輩が聞いてきた。 「何で分かったの?」 と思わず聞いてしまった。 「同じなんだよね。昔、絶望しててそれでも生きようとしてた私の姿と君がそっくりだったから、そうなのかなって。君に良いことを教えてあげる。この苦しみは一生、なれることなく続いていくけどコレを原動力にして生きると良いよ。こんな苦しみはもう二度と誰にも味合わせないとか、もう二度と目の前でそんな事は起こさせない、とか。なんでも良い。原動力にするしか無いんだよ、そうじゃないと思考のループに入っちゃうから。」 としんみりとした表情で呟いて。 そして、真白先輩は言葉を続けた。 「私の大切な人、とっても優しかったんだよ。私みたいな陰キャにも優しくしてくれて、病みかけている私に元気をくれた。何度助かったかもわからないほど。でも、その人は私を庇ったせいで虐められてそれで死んじゃったんだって。私はとっても嫌われてて、その人は私になにかいい印象を抱いていたみたいでそんな事は言わないでって必死に庇ったらいじめの標的になってしまったんだって。」そして、涙をこぼしながら本当に悲しそうに辛そうに言った。「だからさ、大切な人が死んだのは私のせいなんだよ。私が全部悪いんだ。だから、せめてもの償いにって思って、頑張ってたけど、やっぱり、私じゃ無理なのかな?」 って。 なんとも言えない気持ちになった。 深い後悔が滲み出てでも、僕は素直に凄いって思った。 そんなに苦しくて嫌なことがあったのに、他の人のために動けるなんて。 「無理じゃない。絶対、先輩なら出来ますって!僕の人生をあなたは救ってくれたんだから」 思わずに声に出ていた。言うつもりはなかった。 ただ、口から出てきて....。 そうすると先輩は笑顔で笑った。 「フフッ。ありがと。やっぱり、君はちょっと私の大切な人に似てるよ」 ととっても可愛らしい笑顔を見せてくれた。思わず、ドキッとなった。可愛すぎた。 逆になんでコレで嫌われるのかわからない。良すぎるのに。なのに....。 「そうですか、とっても嬉しいです。やっぱり、先輩は凄いや。人のために行動を起こせるなんて。僕じゃ絶対そんな考え方にはならなかった。先輩はきっと誰でも笑顔にできますよ。」 そういった僕に真白先輩は笑顔で実に愉快そうに笑った。 「本当に君は面白いね。この話を聞いて、私が誰でも笑顔にできるって....。初めてだよ、そんな事言われたの。まるで大切な人に褒めてもらったみたい。ありがとう、凛くん。怪我が治ったら私も頑張ってみることにするよ。勿論、君も一緒に、ね」 本当に複雑な表情だった。 なのに、その目には希望が宿っている気がして、僕も役に立てたら良いなってそう思った。 そして、何より僕と一緒にって言ってくれたことがとてつもなく嬉しかった。 その1週間後だ。急に病状が悪化して、真白先輩が死んでしまったのは。 そして、真白先輩は僕に最後に言った。 「大好きだよ」って。 僕もですって返そうとしたのに、そう返す頃には真白先輩は事切れていた。 僕は深い悲しみに襲われた。 僕が悪いってわけじゃないってことは分かってる。 でも、もしかしたら僕が真白先輩と巡り合っていなかったら、沢山の人を笑顔にしてたかもしれないなんて思って。 僕が悪いってわけじゃないはずなのに、なのに....。 やっぱり、僕は人と関わらないほうが良いのかもしれない。 きっと、大切にしてしまったらまた迷惑をかけちゃうから.....。真白先輩との思い出がどんどん蘇ってくる。 何で、優菜も先輩も、何でいなくなっちゃったんだろう。 僕が、悪いのかな? 良いなぁ....。僕も優菜が行く前に大好きだって行っておけばよかった。 そうしたら、少しは後悔も少なくなったかもしれないのに。 でも、先輩からのアドバイスを参考に頑張るしか無い。 その途中で死んでしまってももうこの世界に未練なんて無い。 だから....。そして、僕は生涯、誰も幸せにすることなく、人を不幸にしかさせないで僕は死んだ。 いや、もしかしたら先輩のことは幸せにできたのかな? 分かんない...。 死んだ後の世界で優菜と会えた。僕はそれだけで満足だった...。