青春 第四話「白崎の本音」 私は友達に相談しに行った。 そうすると、友達からとんでもない情報を聞いた。 なんと、ソイツがいじめとかしていたらしいのだ。 白崎と凄い違いだな。 白崎はいじめとか絶対しないタイプなのに。 もしかして、本心は嫌いとか? そう思った私は、白崎の行動を探り始めた。 そうすると、白崎が一人で何か独り言を言っているのを見かける。 「マジで何なんだよ糞山。俺に関わってくんなよ」 というセリフが私の耳に聞こえてくる。 えっ、マジで? 白崎も糞山のこと、嫌いなの? って思って盛大に喜んでいると、白崎が私に気づく。 「あっ、斎藤さん」 ヤバっ。名前呼んでもらえて嬉しくて心がめっちゃパーリーピーポー状態になってる....。 「えっと、聞いちゃった?何処らへんから?」 「えっと、一文だけでマジで何なんだよって言ってたところ....。」 「あぁ....。糞山とか他の人に言わないでね?他の人もアイツも俺と仲いいって思ってるみたいだから」 ってお願いするポーズがとっても可愛くて、つい答えるのが遅くなってしまう。 だが、ハッとなり、私は笑顔で返す。 「大丈夫。私も糞山のこと、嫌いだから」 そう言うと、白崎も笑顔になり、返す。 「えっ?ほんと?というか、俺、この愚痴言える人、いないからさ、良かったら俺と時々、愚痴の言い合いでもしない?」 と白崎から提案してくれた。 その提案は非常に魅力的だ....。 私は即答した。 「えっ、良いの!よろしく。えっと、白崎、さん?」 「白崎で良いよ。よろしく」 この人は天使かな? 思わずそう思ってしまうほど、格好良いし可愛かった。 これからは話し仲間になるのか〜。嬉しいな。