スラヴァ連邦宇宙軍 グリゴリエフ空母戦闘旅団所属艦 Vol.1 【内容】 ・11638型 カムチャッカⅡ級宇宙戦艦(前期型)13番艦「ヴァレンティノフナ」 ・11638M型 カムチャッカⅡ級宇宙戦艦(後期型)47番艦「イスカンデル」 ・62113型 ガラクーチカ級宇宙フリゲート艦 85番艦「ヴィストルニャーデ」
【概要】 グリゴリエフ空母戦闘旅団は、スラヴァ連邦宇宙軍において機動打撃能力の中核を担う精鋭空母機動部隊である。旗艦である大型重航空巡洋艦「シビリャコフ」を中心に、空母、戦艦、巡洋艦、フリゲート、補給艦など多様な艦種によって編成された統合艦隊であり、宇宙軍を代表する戦略機動部隊として位置付けられている。 旅団の主任務は、海外コロニーへの遠征派遣、紛争地域への軍事介入および安定化作戦、戦略目標への縦深打撃である。戦時には、HM部隊による航空攻撃や高速対艦ミサイルによる飽和攻撃によって敵艦隊を消耗させた後、大型戦艦部隊による艦隊決戦へ移行することを基本ドクトリンとしている。このため、本旅団は航空戦力と重打撃戦力を高度に融合させた運用思想を特徴としている。 平時は主要宇宙航路の警戒監視や戦略抑止任務、同盟国との共同演習などに従事し、有事には艦隊の先遣部隊として敵勢力圏へ進出する。また、独立した補給部隊・整備部隊・工作支援部隊を有しており、長期間にわたる外洋宙域での作戦行動にも対応可能である。その行動範囲はスラヴァ連邦領内にとどまらず、国境宙域から他コロニー圏に至るまで広く及び、高い継続戦闘能力と戦力投射能力を誇る。 「空母戦闘旅団」の名称を冠しているものの、その編制には最新鋭の大型旗艦型戦艦2隻が組み込まれている点が大きな特徴である。これにより、航空打撃のみならず艦隊決戦においても極めて高い戦闘能力を有し、状況に応じて空母機動部隊と戦艦打撃部隊の双方として運用することが可能となっている。 こうした編制と運用思想から、グリゴリエフ空母戦闘旅団はスラヴァ連邦宇宙軍における最強の機動艦隊とも称され、国内外に対する戦略的抑止力の象徴として知られている。 所属艦艇は、通常のスラヴァ宇宙軍艦艇に採用されているオレンジとグレーの標準塗装ではなく、ワインレッドとダークグレーを基調とした専用塗装が施されている。この塗装は旅団所属艦の識別を容易にするとともに、宇宙軍屈指の精鋭部隊であることを示す象徴的な意匠となっている。