◯TGM-32 Moderatio(モデラティオ) 【基本情報】 種別:第4世代OA 開発:マルビシ・ヘビーインダストリー(MHI)OA開発部門 :オリジアス兵器工廠(O.W.D.L.)OA開発部門 所属:第3新ユーレカ市軍警察 :その他少数 【諸元】 全高:H17.6m 全幅:W4.6m :D3.1m 最軽重量:38t~ 主機:MHI JNR-18 NEK-リアクター次元加圧式核融合炉 【武装・設備(内蔵固定、特筆のみ) 】 :頭部 ・Admos HSS-115/M 高感度軍用カメラセンサー群 一式 :両腕部 :手部 ・MCL IsBA-22 瞬間硬化ジェル弾 ・TGM-32 専用ダミーバルーンランチャー ・スモークランチャー :胴体部 ・フレア/チャフ/ビーム撹乱膜散布装置 :腰部 ・Ashallot Ⅳ ビームサーベル×2 :両脚部 ・フレア/チャフ/ビーム撹乱膜散布装置 【武装(外部装備)】 ・第1~第4世代の兵装全般 【システム関連】 ・汎用情報処理システムM.E.T.I.S. ・多目的情報伝達システムMITS-352B16 ・統合戦術通信管制システム JCCS7 ・共同交戦能力(CEC)一式 ・ミリ波通信アンテナモジュールシステム一式 ・戦術的行動予測先進システムL.U.N.A. ・マッスルパッケージ 一式
【機体解説】 スラヴァ戦役の終結後、オリジアスはTGM-24「スパークル」の後継機開発計画を始動させていた。 この要求に応えるべく、マルビシ社とオリジアスは試作機を開発。その中でもマルビシ社が糖国祭で公開した技術実証機 TKI-01「秋」 は、高い機動性能と戦闘能力を兼ね備えた設計が高く評価され、次期主力OAのベース機体として採用された。これは後にTGM-27「ミリタリエ」として実ることになる。 その後、第3新ユーレカ市軍警(EUMP)向けにオリジアス兵器工廠(O.W.D.L.)との共同開発により、部隊から寄せられたデータや実戦経験を反映した本機が完成し、正式採用機として配備が開始された。 完成した機体は軍用OAに匹敵する総合性能を実現しながらも、警察活動に求められる取り回しや低コスト運用を両立している。特に閉鎖空間や市街地での戦闘能力は従来機を大きく上回り、武装犯罪組織の制圧、テロ事件への初動対応、人質救出作戦、重要施設防衛など幅広い任務で高い評価を受けている。 現在は第3新ユーレカ市軍警(EUMP)を中心に運用されており、配備数は限定的ながら、その優れた性能から「警察仕様の域を超えた機体」と評されることも多い。