ややこしくなるので何個か消させてもらいました ちなみにこの小説「自主学習」でやってたやつを再編したものです((((殴byニコ 第二章↓ https://scratch.mit.edu/projects/1377760492 小説は下。 「瑠璃色の思い出」-柚子と木苺 —————————————————————— この世界は、「格闘(フィジカル)」と「魔法(マジック)」の二つが存在する世界。まあ、簡単に言えば貴方の世界でいう「文系」「理系」みたいなものですよ。この世界の全員がどちらかの適性を持っている。そんな世界。え?誰が話しているかって?誰でしょうね。さあ、一人、この世界の有名な学校に転入生が来るようですよ!さあ、見てみましょうー! 今日から転入か。緊張するな。クラスの子はどんな感じなのだろうか、学校はどんな感じなのだろうか、そうラピは考えていた。「ラピ〜!遅刻するよ〜!」ラピの母親の声だ。「ありがとう!行ってきます!」ラピは急いで家を出る。「そういえば、隣の家の人も同じ学校みたい。どんな人なんだろ。」隣人の事を考えながら学校へ向かう。 「あれ、ちょっと待って?道どっちだ?」ラピは道があまりよく分かっていなかった。「方向音痴なの忘れてた〜!」時既に遅し。「どうしたの?」ラピが声に驚いて声の主を見ると、そこには女子生徒が立っていた。「ごめんね!私はユズ!道迷ってない?迷ってそうだったから…大丈夫?もしかして転入生?」「はい。転入生で。あと道も迷っていて…よく分かりましたね。」ラピは感心していた。彼女が見ただけで転入生と見抜くことが出来たからだ。「お〜い!どこ行ったかと思ったら、こんな所に。その子誰だ?見た事無いな。もしかして転入生?」今度は活発そうな男子生徒が話しかけてくる。「あっ、はい。この度転入して来たラピです。」「いーよ!そんな堅苦しくなくて!そうそう、オレはラーズ!2年5組!そして…」 「「こいつと一緒。」」 綺麗にハモっていた。「仲良いんですか?」「仲良く無い!」ユズの否定が早い。ラピが困惑していると、ラーズが話し出す。「まあ、兎に角学校に着ければいいだろ。遅刻しちゃ、まずいしな。」正論だ。「学級委員のユズさんが遅れちゃまずいだろ?」ラーズが煽り混じりに言う。 「はいはい。その言い方しない。誰であれ遅れちゃまずいの!学校のきまりにもあるはずよ?」ユズが正論を言う。「学校へ向かいましょう?」「はい!」ラピが返事をする。「堅苦しくなくていいよ〜。敬語とかじゃなくていいって〜」「そうそう、別に学年違くても同じでも敬語使わなくていいから!」「ありがとうごz…じゃなくて、ありがとう!!」そんなこんなで学校に着く。 「ラピは何年生?」ユズが尋ねる。「一年生!」「一年生か〜。んじゃ、適性診断の学年だな!」ラーズが楽しそうに言う。「適性診断?」「ほら、この学園は『格闘(フィジカル)』と『魔法(マジック)』があるのは知ってるだろ?それのどっちに適性があるかの診断だよ。」ラーズが説明する。「で、それの判断は先生の診断魔法的なやつで判定するんだ。それで授業が変わる。クラスは両方とも一緒だけど、一、二時間目だけ別々でーとか、五、六時間目は合同でーとか色々あるんだ。」「へえ〜。」「そうそう。適性はみんなどっちか一つあって、適性が無い事は無いから安心しろ!オレは『格闘(フィジカル)』でユズは『魔王』ww」「『魔法(マジック)』ね?漢字表記で遊ばないの!魔王て…なんで私が魔王なのよ!」ユズが憤慨した様子で問い詰める。「だって、お前がww怒ったらww魔王みたいww今もww」ラーズが笑いながら言う。「あんたがそうやって煽ったりするから!!!」ユズは怒っていたが、我に帰る。「ラピ、ごめんね?そんな感じなの。学年が違くても、適性が同じだったら合同授業とかあるから。その時に授業同じだったりしたら教えられるかも。そろそろ行かないとじゃない?一年の教室はあっちだよ〜!それじゃ!こんなんでごめんね〜」ユズが手を振りながらラーズを引きずって去っていく。「ありがとう!」ラピも手を振りかえしている。ラピは自分の教室に着く。 「ここが教室か。」1-2組の前に立っている。ドアをノックすると、先生が教室のみんなに声をかける。「転入生の紹介をするぞー!」「入ってきていいぞ。」ラピが教室に入る。「こんにちは!今回転入してきたラピです!よろしくお願いします!」拍手が起こる。「ラピ、まずは適性の診断するぞ。」先生がラピの周りを霧のようなもので囲う。「えーと、ラピの適性は…は?????」 「両方だと!?」 教室中が困惑している。勿論ラピも。 ——————————第一章終わり—————————