放課後の街は、オレンジ色の空に染まっていた。今日は2人きりの『リベンジデート』。 そらとは今日こそカッコいいところを見せようと、密かに胸をふくらませていた。 静かな公園へと移動した2人、ベンチに座ってそらとは意を決してクミコに顔を近づけた。キス寸前の、息が止まりそうな沈黙が流れる。 だが、その時――。 「待ったァァァァァァァァァァッ!!! そこまでだ、そらとぉぉぉーーーッ!!!」 大絶叫と共に茂みから飛び出してきたのは、えいりだった。あまりの勢いに、2人の顔は衝突する寸前で弾け飛ぶ。「危ねぇ、あと5秒遅かったらキスしてただろ! キスとか展開が爆速すぎるだろ!」 「えいりのやつ...! なんでここにいるんだよ、雰囲気をぶち壊しやがって!」 怒り狂うそらとと、必死にすがるえいり。2人が口喧嘩を始めたその時、公園の入り口から、クミコの弟である晴琉(ハル)が息を切らせて走ってきた。「ハ、、ハル!?どうしたの!」 「おお、、 今、そこら辺でさ、、なんか、、追跡してたんだけど見失っちゃって……。まあ後で説明するわ。じゃっ!」 ハルの言葉を遮るように、えいりが再び前に躍り出た。「そんなことよりクミコ! もう一回だけ考え直してくれ!お願いだ!」「お前は話を聞けよ! 」 そんな様子を見て、クミコは困ったように微笑み、パッと手を叩いてイタズラそうに提案した。 「うーん……困ったなぁ。よし! じゃあ、こうしよう! 明日からは『日替わり』でデートね!でももうこれで喧嘩はなし!最後!」 「「えええええええええええっ!?!?」」 2人の絶叫が、夕暮れの公園に響き渡るのだった。 次回:揺らめき
アニメーション→文章に変更しましたm(_ _)m 本文は「使い方」のところです! ーリベンジに潜む裏の影 #3 リベンジデート どうもこんにちは! アニメーションから文章へ変更しましたm(_ _)m そのため、制作時間を大幅にカットできるので、 今年中には完結ができそうです!! ♡&☆もよろしくお願いします! あと、はるとはるの追っていた人物は中にあるので是非見たい方は中も覗いてみて下さい!! 〜〜〜〜〜〜作者のひそかなこだわり〜〜〜〜〜〜〜 鉄棒の色を左からそらと、クミコ、えいりカラーにしてます!真ん中をクミコカラーにして争奪戦っぽくなるようにしました!!こだわりにも注目してね☆ HP▽ https://scratch.mit.edu/projects/1259765288/ スタジオ▽ https://scratch.mit.edu/studios/51334347/ 前回⇨ 次回⇨まだない 文章参考:AI