用途:航宙戦闘機 分類:艦上航宙戦闘機 製造者:月鋼重工 運用者:オリゴ航宙軍 初飛行:Y.C 2102年 運用開始:Y.C 2108年 [諸元表] 乗員:1名/CAS 全長:18.00m 全幅:16.88m 主機:反動推進エンジン (GUSH Sp-1020×2) 固定兵装: 12.7mmビーム速射砲×2門 60mmビーム機関砲×2門 武装: パイロン×20 AIM20xサイドワインダー バシュタ長距離空対空ミサイル (その他CACミサイル等) etc
[概要] 本機は月鋼重工によって開発された艦上航宙戦闘機であり、主にオリゴ航宙軍によって運用される。 オリゴ航宙軍設立から幾十年、OAや航宙機を多数搭載できる航空母艦が登場し、最初期はその艦載機として空軍と同様の航空機を搭載していたが大気圏内でも飛行できる能力を持て余していた。 航宙軍設立から時がたった頃、空軍が高性能なマルチロール機だけはなく機能をいくつかの機種に分けるという方針を打ち出した。その際航宙軍も同様の方針を取り、マルチロール機の機能を分割し、そのうち宇宙のみでの運用、特に航宙航空母艦の艦載機としての機能を持った本機が開発されるに至った。 本機に特に求められた能力として対艦攻撃を行うOAや航宙機を迎撃する制宙戦闘能力であり、これは、対艦・対要塞攻撃能力においてはOAがその役割を担っており、かつ、制宙戦闘も行うOAにおいてはマルチロールゆえ負担も多くコストが高いOAは数を用意することで解決することもできない。 そこで、本機はOAとのハイローミックスのローとしてとかく数を用意しながら制宙戦闘を行うことで、艦隊防空能力の向上を目標としている。 制宙戦闘を行う本機において特に重視されたのが敵OA、航宙機に追従し攻撃できる格闘戦能力であり、そのために機体の各所に姿勢制御スラスタを配置、また、偏向ノズルを採用し高い機動性を確保している。 加えて、対OAにおける火力不足が懸念されたため機体各所にCACミサイル搭載用のパイロンを配置し、その数で火力を補っっている。さらに、機体側面に60mmビーム機関砲を配置し、ドックファイトにも対応している。 宇宙専用機である本機であるが、その形状と搭載された反動推進エンジン、偏向ノズルにより偶然大気圏内での飛行能力を有している。ただし、一応飛べる程度であり、大気圏内で調子に乗って戦闘機動なぞしようものなら地面と強烈なキスをすることになるだろう。