【スクラッチ紅白歌合戦】 SKK 運営ガイドライン 対象:SKK実行委員会・運営関係者 【第1章 SKKの基本理念】 1-1. 目的 SKK(スクラッチ紅白歌合戦)は、Scratch上で活動する音楽クリエイターが作品を発表し、交流する機会を作ることを目的とする。 SKKは勝敗だけを目的とせず、 音楽を楽しむ クリエイター同士が交流する 新しいクリエイターが挑戦する 作品を多くの人に届ける ことを1番重視する。 【第2章 組織】 2-1. 組織構成 【SKK】 委員長 │ 副委員長 │ 実行委員会 事務局 広報部 イラストデザイン部 映像部 集計・審査部 │ 協力事務所 サポーター │ 参加者 【第3章 役職】 3-1. 委員長 SKK全体を統括する最高責任者。 (権限) ・SKK全体の最終決定 ・役職の任命・解任 ・重要事項の承認 ・緊急時の判断 (義務) ・イベント全体の管理 ・公平な運営 ・実行委員会との連携 ※主催は独断で全てを決定するのではなく、重要事項については実行委員会の意見を尊重する。 3-2. 副委員長 主催を補佐する役職。 (権限) ・主催から委任された事項の決定 ・各部署の調整 ・主催不在時の代理 (義務) ・主催への報告 ・部長間の調整 ・問題発生時の対応 3-3. 部長 各部署を統括する責任者。 (権限) ・部内の仕事の割り振り ・部内の活動方針決定 ・部員員への指示 ・部員からの意見の取りまとめ (義務) ・部署の進行管理 ・締切管理 ・他部署との連携 ・主催・副委員長への報告 3-4. 副部長 部長を補佐し、部長不在時には代理を務める。 重要な業務については、部長と副部長の両方が内容を把握する。 3-5. 部員 各部署の担当業務を行う。 (義務) * 担当業務をやる * 締切を守る * 問題発生時の早期報告 * 他メンバーとの協力 【第4章 実行委員会】 4-1. 実行委員会とは SKKの企画・運営を実際に行う中核組織。 実行委員会には、正式な運営メンバーのみが所属する。 サポーターは実行委員会には含まれない。 4-2. 実行委員会の基本方針 ・公平 ・責任 ・透明性 ・協力 ・参加者尊重 を基本とする。 第5章 協力事務所 5-1. 位置付け 協力事務所は、SKKに賛同し、団体として協力する公式パートナー。 実行委員会とは別組織とする。 5-2. 協力内容 例:参加者募集への協力、イベント宣伝、作品制作への協力、人材の紹介、その他、SKKが依頼する活動など 5-3. 権限 ・SKKへの意見・提案 ・協力事務所としての宣伝 ・所属クリエイターへの参加案内 ただし、 SKKの最終決定権は実行委員会にある。 協力事務所は最終的決定権には干渉できない。 第6章 サポーター 6-1. 位置付け サポーターは、個人としてSKKを支援する協力者。 各部署のサポートを行う。 6-2. 実行委員会との違い サポーターには原則として、 ・運営上の最終決定権 ・部署の管理権 を与えない。 【第7章 運営上の意思決定】 7-1. 基本原則 重要事項は、可能な限り実行委員会で協議する。 通常業務 → 各部長が判断 複数部署に関係する事項 → 部長同士で協議 イベント全体に影響する事項 → 実行委員会で協議 最終的な承認 → 委員長 7-2. 意見が割れた場合 1. 関係者で協議 2. 副委員長が調整 3. 必要に応じて実行委員会で再協議 4. 最終的に主催が判断 意見の対立そのものは禁止しない。 ただし、人格攻撃・侮辱・嫌がらせは禁止する。 【第8章 参加者管理】 8-1. 参加募集 公式募集要項に従って募集する。 応募者には、 ・参加条件 ・締切 ・制作方法 ・提出方法 ・ルール ・審査・投票方法 を事前に伝える。 8-2. 参加プロジェクト 運営が用意した参加用プロジェクトを参加者がリミックスし、歌唱、サムネ、エフェクト諸々を追加を各自で行う方式でする。 【第9章 作品公開】 9-1. ネタバレ防止 本番前に作品内容が視聴者へ広まらないよう、公開方法を管理する。 作品・サムネイル・結果などについて、公開時期を統一する。 審査などについては外部サイトで会議する。(ネタバレ防止) 9-2. 一斉公開 可能な範囲で、指定日時に合わせて参加作品を公開する。 公開時刻・公開手順は事前に参加者へ通知する。 【第10章 審査】 10-1. 審査員 審査員は実行委員会とは独立して、公平な評価を行う。 独立する理由として、審査の公平性を守るためである。 10-2. 利益相反 以下の場合、該当人物は該当作品の審査を避ける。 ・自分自身の作品 ・密接な関係者の作品 ・公平な評価が困難と判断される作品 10-3. 審査基準 審査基準は事前に定め、可能な範囲で参加者へ公開する。審査員の個人的な好みだけで(必ず)評価しない。 【第11章 投票】 11-1. 基本方針 投票は公平性を最優先する。 11-2. 不正対策 不正な投票行為が確認された場合、運営は投票を無効とするなどの対応を行う。 具体的な判定基準は別途定める。 【第12章 トラブル対応】 12-1. 基本原則 問題が発生した場合、 「事実確認 → 関係者への確認 → 対応決定 → 必要に応じて記録・公表」の順で対応する。 12-2. 緊急時 Scratchの障害や重大なトラブルが発生した場合、主催・副委員長が対応方針を決定する。 必要に応じて、 ・公開延期 ・投票期間延長 ・イベント日程変更 などを行う。 【第13章 情報管理】 13-1. 公式情報 SKKに関する重要情報は、公式アカウント・公式スタジオなどから発信する。 13-2. 未公開情報 以下は公開日時まで原則として外部へ漏らさない。 ・未公開作品 ・審査結果 ・投票結果 【第14章 運営メンバーの行動規範】 運営メンバーは、 ・参加者を尊重する ・他人を差別・侮辱しない ・権限を私的に利用しない ・情報を不正に利用しない ・公平な運営を心掛ける ・問題を隠さず報告する ことを基本とする。 【第15章 運営メンバーの離脱】 運営活動を継続できなくなった場合は、できるだけ早く部長または主催へ連絡する。 担当業務・資料・進行状況を可能な範囲で引き継ぐ。 【第16章 記録】 SKKの運営に関する重要事項は記録する。 (例) 重要な決定 役職変更 作品確認状況 審査結果 トラブル対応 イベント終了後の反省点 これらを次回開催時の改善に活用する。 【第17章 イベント終了後】 イベント終了後、実行委員会は振り返りを行う。 (振り返り項目) * 良かった点 * 問題点 * 参加者からの意見 * 運営上の問題 * 改善案 * 次回への引き継ぎ また、参加者・協力事務所・サポーター・実行委員会へ感謝を伝える。 【第18章 基本原則】 SKKの運営において、以下を最も重要な原則とする。 「誰か一人のためではなく、参加者全員が楽しめるイベントを作る。」 【今後追加する項目】別PJにて このマニュアルは基盤版であり、今後以下を追加する。 * 作品提出手順 * 作品確認チェックリスト * 投票ルール * 審査基準 * 著作権・素材利用規定 * 参加者トラブル対応規定 * 不正行為への対応基準 * 緊急時対応マニュアル * イベント当日の進行表 * 公開・結果発表手順