【⚠︎︎諸注意⚠︎︎】 ・この小説はデスゲームです。グロテスクな表現を含む他、リアルに近づけるために擬音や表現等を繊細に書く場合がございます。苦手な方はブラウザバック又は自己責任で視聴をお願いします。 ・なお、ネタバレ、匂わせ等のコメントはお控えください。 ・無断転載や無断でキャラクターを使うことはやめてください(許可が出れば大丈夫です)。夢小説、二次創作を投稿する場合はメンション又はクレジット表記、報告をお願いします。 ・アドバイス等のコメントはいりません。出来れば♡&☆かコメントを残してくれると嬉しいです。 ・よく分からなかった部分があればコメントで言ってください。修正します。 ・【追記】には新しく追加された情報等が乗っております。確認した方がキャラクターの性格や容姿が確認できるでしょう。 ・諸注意はこれで以上です。長文を全て読んでいただきありがとうございます。 【追記】 ・楽曲を借りるのは大丈夫ですが、「借ります」などのコメントは要りませんのでご了承ください。 ・ファンアート等でキャラクターの容姿がわからない場合は「(キャラクターの名前)+容姿を教えて」とコメントしてくれれば、投稿主が返信で教えます。 ・以外と小説が迷子になりがちです。 ・名前等の漢字の読み方がわからない場合は教えてください。すぐお答えします。
【第1話】 〈右目は嘘の味がするらしい〉 「……ん。」 私は どうやら、 規格外に 広すぎる 真っ白な部屋 に閉じ込められた らしい。 どこが壁で どこが床で どこが天井 なのか、乱視の私には 区別が つかない。 ……ふと、私のメガネが ない事に気づいた。 「メガネ…メガネっ……」 必死に床かも わからない所 を手で探る。 重力が あるから床が どちらかはわかるのだけれど。 「あった…!」 すぐにメガネをかけた。 黒縁メガネの丸っこいフォルムのやつ。 お母さんが選んでくれたけど…… 私的にはダサい。 ……てか待って。ここ普通に どこなの? ……白すぎて頭がおかしくなりそう。 メガネなかったら本当に危機だったかもしれない。 ──── 一方で壁の隅っこ。 『ん……?』 僕は目覚めた。 とりあえずここはどこなんだろう。 広くて真っ白な部屋。 何か嫌な予感がするけど、僕は多分、 選ばれたんだろう。 壁に触れてみる、 冷たいただのコンクリートらしい。 床はリノリウムで、少なくとも人が破壊できるような部屋では無さそうでもあった。 『……どこ。』 最初に出た言葉はそれだった。それ以外何があるって言うのかも今の頭じゃわからなかった。 「……ねぇ。」 ……急に声をかけられて僕はびっくりして、 『わっ、!?』 という呆気ない声を上げてしまった。 「……あ、ごめんね……驚かすつもり無かったんだけど……」 ……どう見ても驚かすつもりだったよね …まぁ内心の僕、落ち着け。 多分この子は天然だから。(倒置法)…… てか倒置法使うなよ。 「……ここ、どこか知らない…?」 ……わかる、わかんないよね。 『僕もわかんないんだよね……。』 「そうですか……。」 ……情報屋としての僕でもこれは結構ピンチかも。……情報が無ければ対処法がわからないからねぇ……。 『ねぇ君、僕と────』 僕と一緒に行動しないか、と言いかけた瞬間だった。 《ルール違反で脱獄した者が2名、直ちに処分します》 『……ルール違反…?処分?』 「な、なに……?」 けたたましいサイレンとサイレンランプが真っ白い部屋を赤く染め、音が恐怖を煽ってくる。 ルール違反?脱獄?処分? ……僕にはその意味が、"見るまで" わからなかった。 《直ちに処分します》 銃声が複数響いた後、白い部屋に放り投げられていたのは。 「ひっ……」 話しかけてきた少女が僕の背中に隠れてしまった。 『嘘…だろ……。』 少女と僕が見たのは──── 腹部がえぐれて腸や内蔵が飛び散って、ありとあらゆる場所の皮膚が剥げ、顔の原型が無く、肉塊と化したグロテスクの塊…… ぐちょ…ぽた……もちょ… 死んでは居るものの、実は内蔵は死んだ後の5分間は動くらしく、内蔵が生々しく動いている。……気持ち悪い音だ。 「ぅ……おぇ"ぇ…っ… 」 少女は部屋の隅っこで吐き散らかしていた。無理もないだろう、高校生ぐらいの少女にはグロテスクの刺激が強すぎる。 『……これは。』 ピンポンパンポン──── これからあなた達には、右目をかけて貰うデスゲームに参加していただきます。 拒否権は、 "ありません"よ? 『拒否権は無い……だって……?』 《それでは、ゲーム、スタート。》 『お、おい!待て!それはどういう────』 言い終わる前に、猛烈な眠気が襲って来た。そのまま僕は倒れて……少女も同じく倒れたのを見てから。 ────意識を手放した。