私は、学校の授業にゲームを取り入れることに反対です。なぜなら、学校で大切なのは「楽しむこと」ではなく、「限られた時間で確実に学ぶこと」だからです。 確かに、ゲームを使えば楽しく学べるという意見があります。しかし、「楽しい=学習効果が高い」ではありません。例えば、ゲームにはルール説明や準備、操作の時間が必要です。その時間を問題演習や話し合いに使えば、より多くの内容を学べる場合があります。また、ゲームが苦手な人や興味のない人にとっては、必ずしも学びやすい方法とはいえない さらに、ゲームに夢中になると、学習内容より勝敗や楽しさが目的になる可能性もあります。ゲームを導入するなら、「楽しかった」で終わらず、成績や知識の定着が実際に向上したのかを確認する必要があります。 だから私は、ゲームをすること自体を目的にするのではなく、従来の授業方法と比べて本当に学習効果が高い場合だけ、慎重に取り入れるべきだと考える。