フォーリミは、オレがメロコアに出会った最初のバンドで、一番最初に惚れたのはモノリスで、そこからどんどん沼にハマってって…。やっぱりGENの声が大好きで、あの特徴的なハイトーンなね。アルバムは一番最初のマーキング、あの時はまだインディだったのもあって荒削り感もあったけどあのちょっと悪い音質も相まってほんとにいい雰囲気で、それで全体通して曲の完成度も高いし今でも超人気でライブでも定番のバスターコールと、フォーリミを語る上では絶対に話さない訳にはいかないグラスホッパーがあるのがすごくて、更にすごいのが次にでるアルバムのcavuに、そのアルバムに入ってる代表曲が、Amyも含めてセルフカバーで再録されてて、ただでさえオリジナルもハイクオリティだったのに更にハイクオリティになっててさ、すごいよかったよね。で、オレはフォーリミの全アルバムの中でcavuが一番完成度が高いと思ってるんだよね。まずフォーリミのキラーチューン、swimが入ってんのがアツい。swimはもうずっと人気だからね。一生受け継がれていく名曲だよ。まずswimのでだしのロックのお約束のドラムのカウントダウンね。そもそもフォーリミのあの最初のカウントダウンの音ってものすごい特徴的で、他のバンドとはなんて言えばいいのかわかんないけど全く違うような音で、しかもハイハット4回鳴らす!じゃなくて、3回鳴らした後のドラムの16分ね。アレ入れるだけで曲全体の疾走感、曲に向けての期待感やノれる準備もできるし、イントロのギターリフね。その疾走感に負けないぐらい明るくて早くてまるでほんとに海を泳いで行ってるような涼しさがある。パワーコードをふんだんに使ったあのリフはフォーリミといえばこう!っていうのが全部出ててね!パワーコードに組み合わさったあの単音弾きすごいよ。で、頭に残るような口にしてて気持ちいい歌詞ね。あの日の自分が許せないなってだけでswimは9割完成してると言っても過言じゃない、いわゆるショートケーキのいちごって感じ。で、サビなんだけどほんとに中毒的でこの曲の魅力を底上げしてるのがここのサビ前のブレイク!一回無音になるとこ。ここでサビへ対する緊張感、期待感が膨れ上がってサビに入った瞬間爆発する!それはやっぱダイブモッシュ衝動は抑えれないよ。であの特徴的なハイトーンボイスを前面に押し出した綺麗な裏声。GENのいいところが全部詰まってるよ。すごいところは高いところを難なく歌ってるとこじゃなく、GEN自体の歌声の良さっていうか特徴が殺されてなくて、しっかり特徴が残って有効活用されてんの。ここがすごい。で、何億通り空に向かって放浪を。で音が低くなっていってまた音が少し止む。この緩急が気持ちよくてまたあの高音、ここでまた爆発しちゃう!swimはこの音と音の間の使い方がうますぎるね。2番のサビ前のブレイクだと聞いていて気持ちいいゴーストノーツふんだんに使ったメロコア特有の難易度高い連打ドラムが挟まることでサビにテンション最高潮で臨めるってとこがほんとにいいよね。やっぱ2番まで行くとテンションは上がりきってるからそこで無音じゃなくてドラムを入れるってところがほんとに天才的そして、イントロを残しつつめちゃくちゃカッコよく弾かれているギターソロね。あれはよくあるギターソロの速弾きじゃなく、思わずヘドバン、ツーステ、ダイブしたくなるような音ひとつひとつが長いキャッチーなギターソロでほんとにかっこいい。で、サビ前の溺れた理想の保証のくせに。っててとこ。ここは最初すごい低くて、ちょっとずつ音が上がってくるの。ここがほんとに聞いてて最高に心地よくて気分があがる。そしてラスサビ、ここの絶頂はもう爆発なんてもんじゃない。モッシュダイブがぶつかり合い化学反応したもはや核爆弾。フォーリミのあの熱を詰め込んだ集大成でもあるといえるようなラスサビ。ここでもう全部の力使い切って暴れ尽くして最後占めるっていう神がかった構成ね…。