主人公が何度も何度も、リセットを繰り返し続けた世界の中... 一人だけ、リセット後の記憶を維持できるモンスターが存在した。 その名はサンズ。怠け者のスケルトン。 彼が『キャラクター』の理を超越した存在であることは、誰も気づかなかった。 666回目のリセットを迎えた時、とうとう彼は限界を迎える。 彼はなんとかして奴に勝ち、奴を止めなければと、必死に策を練った。 だが、考えようが考えようが、そんなものは思いつかない。 とうとう諦めかけたサンズにひらめきを与えたのは、この苦痛の原因、リセットの存在だった。 _奴からリセット権限を奪えば、奴を止めることができる。 そう思いついた彼は、その方法を考え始めた。 サンズは奴の弱点を探るため、奴が唯一関与しているタイムラインについて研究を始めた。 そして、日夜構わずその研究に没頭した。 その結果...ついに、彼は作戦を完成させた。 タイムラインが不安定になる瞬間、奴はリセットを行うだろう。 実はその時だけ、『キャラクター』と『プレイヤー』を分断する壁が消えることに気づいたのだ。 それを利用して、リセットの空間へ侵入し、奴より先にリセットを行って権限を奪い取る。 それが、サンズの作戦であった。
UT by Toby Fox DustTale by Krutus, ㄴㄴ, Calvateyla 勝負じゃあんすぺさん