完結したい やりとげます 小説はこのしたに書いた 旗を押すとbgmは流れるようにした 第1章「到着」 「はぁ。」 ついついため息が出てしまった。 「家族をおいて転勤なんて、」 拒否権は無いようなものだった 自分には家族が居た、しかし支えるためにはこの転勤を受け入れるしかなかったのだ 潮風が吹き自分の顔を通って抜けていった。 自分は新しくも古くも感じるような大きな船に乗っている。 少し曇っているようだ。 「なぜ自分なんだ…」 これは仕方がなかったことだが、悲しいことには変わりない。 会社がグローバル展開の一環でウィストリア連邦国に飛ばされたのだ。 『間もなく、首都ワルキュラム。首都ワルキュラムに到着いたします』 アナウンスの音に釣られるように大勢の人間たちと甲板へ向かった。 そこには日本に居たときは到底見なかったような石造りのレンガの建物が並んでいて すこし遠くには森や山がみえる。少し晴れてきて、日差しが差し込んでいる。 「すげぇ」「きれいだ!」 なんて言葉が聞こえる。少しばかり、寂しさはやわらいだ。 ここに来る直前まで参考資料などを見ていたがとても最近まで鎖国してた国とは思えない綺麗さだった 「ここで暮らしていくんだ…」 思わず声が出てしまった その声には新天地への期待と不安が入り混じった感情だっただろう。まずは寝台列車に乗ることになった。明日の朝にはつく見込みだ。何やら飛行機は通っていないらしく、日本からは首都ワルキュラムまでしか船がなかったからこの行き方になる。少しめんどくさい。がしかし、新天地での生活に思いを馳せるのだった… 第2章「寝台列車」 寝台列車に乗っていると様々な自然に出会える。 きれいな海、澄んだ森。日本でこの光景を見るのは難しかっただろう。自分は外がだんだん暗くなってきているのがわかった。時計を見るともう5時だった。自分は少しテレビのニュースを見ることにした。テレビをみていると一つのニュースが目に入った。なんとウィストリア連邦国の大統領が海外とウィストリアの移動経路を増やすという発言をしていた。なんといまのこの遠周りが早くて2ヶ月後にはなくなるのだ。 すこし残念な気がしたが。まあそれはいいのである。 そんなことをしていると、夕食の時間になった。 夕食には名前はわからないがとても美味しそうな料理が並んでいた。 幸いにもこの国には日本語を話せる人が多いようでいろいろ説明してもらった。まずこの揚げ物は乾燥した豆をすり潰して牛のひき肉と練り合わせて揚げた料理だそうだ。このトロトロとしたソースもとても美味しい。日本では到底このような食べ物を見たことがない。それはとても美味しかった。また食べたいのである。そして食事を食べ終えると、 もう10時だったので、明日のことを考えて寝ることにした。 第3章「到着」 朝の10時ごろ朝食を食べ終えて少しした後だった。なんと平宮町についたのである。 平宮町につくとそこは普通の日本の町並みに似ていたがどちらかというとアニメのような一軒家に近かった。 「まず、新居に行くとするか…」 自分は歩いて新居に向かった。まだ家具が来る時間よりはすこし早いが、先に入ることにした。 しかし、道中で予期せぬ事態に見舞われる。なんとめったに現れないはずの「ナイトメアビースト」が現れていたのである。 「クソ!」 そんな声が出てしまった。 思わず声が漏れる。能力を使うのは久しぶりだ。うまく扱えるだろうか… 思考を巡らせる暇もなく、獣が襲いかかってくる! 「……っ!」 自分は久しぶりに心具を顕現させ、自分の目前に迫りくる攻撃を相殺することになんとか成功した。自分の心具は杖のような見た目をしていて斬撃を飛ばせる。斬撃には属性を乗せれたが久しぶりに使うのでやめておいた。 そんなこんなでどうにか攻撃を相殺しているが戦うのが久しぶりなため、なかなか攻撃が通らない。 「まいったな…まるで効いていない。」 このままでは押し切られる!そう思った、その時だった。 突然目の前に炎の斬撃が飛んできて一撃であの強い獣を消し飛ばしてしまったのだった。飛んできたところを見ると、中学生くらいの若い子どもが笑顔でいた。気のせいかもしれないがなぜか懐かしい感じがする。 「ありがとう、でもなんでこんなところにいるんだい?学校はないの?」 少年は首を振った 謎の少年「大丈夫、今は夏休み中だから学校はないよ!」 そうか、もうそんな時期か… 「ところで君…名前は?」 博命輝秋「僕の名前?僕の名前は博命輝秋(はくめいてるあき)っていうんだよ!」 少年の名前は博命というらしい。覚えはないが懐かしい響きだ 「はじめまして!輝秋君っていうのか、助けてくれてありがとう。自分の名前は螺三谷 大吾(にしみやだいご)だ。では、自分には行くところがあるのでさようなら!」 その言葉に一瞬少年の顔がすこし曇った気がする。 博命輝秋「さよなら大吾さん!」 少年は明るい声でそう叫び走っていった。 自分は少し戦っていないだけですごい量の衰えを感じた。 中学生にさえ練度で負けてしまった。それほど平和ボケをしていたのだ。自分が中学生の頃はあそこまで強かっただろうか?思い出そうとしたが頭が痛くなったのでやめることにした。 少年と別れた後、自分はついに新居にたどり着くことが出来た。もう時間的には家具が来る時間ぴったりだ。作業やさんがちょうど来たので家に家具を運ぶことにした。 第4章「何百の中の一つの運命」 家の家具を運び、配置が終わった後自分は買った弁当を食べている。少しいつもよりも美味しい気がした。しかし一日目から散々だったな、そんなことを考えながら眠りについた。 その日は夢をみた。何か紫色の髪をした少女が語りかけてくるきがする。何かを伝えようとしているのだろうか、なぜか夢の中のはずがどんどん眠たくなり寝てしまった… つぎの日のあさ、仕事をするために会社へ向かった。なんて言っても社員が来るのはまだ3ヶ月も後だ。 今日は会社の準備をする。まさか自分がその場所の管理職につくことになるとは思わなかった。他の人はみんな提案を断ってしまったらしい。まあ最近開国をしたばかりの得体のしれない国に行こうとは思わないか。そう思いながらも作業を続けること約3時間。とりあえず会社内のデスクの配置などは業者さんと終わらせた。 「はぁつかれた…」 ほんとに疲れてしまった。今日は家にそのまま帰るつもりだったが、通りにレストランがあったのでそこに入ることにした。 レストランの中身はとてもきれいな感じだった。そこで自分はパンなどの洋食を食べた。とても美味しかったし安いのでまた行きたい。日本で言うサ◯ゼみたいな店なんだろう。店名はベストフレッシュっていうらしい。おしゃれな名前だ。英語の文字で書いてある。 今日は一日が短く感じた。それはなぜだろう。まあそんなことはどうでもいい。今日は寝ることにした。 今日も謎の場所にいる夢を見た。 昨日より鮮明だ。今回は昨日と違う髪色の人がいる。なにか言っている。 「思い出して!」 思い出して?なんのことだろう。自分にはとても意味がわからなかった。自分には何か思い出さなければならないなにか大切なものがあるような内容な気がする。結局思い出すことが出来ず眠りに落ちた。 あさ目が覚めるとなにかに誘われる気がして外に出た。外に出るとそのまま進み続けた。来たことがないはずなのに道がわかる。なんでそうなっているかわからないまま思うままに進み続ける。森に来た。更に奥に進み続けた。そうするとトンネルがあった。トンネルを抜けた先にはなんらかの施設があった。でもそこはもう燃えこげた後だ。 施設の殆どは消失していて残っているのは一部の床と壁だけだ。 なんだここは、と困惑していると 「どうしてここにいるの?」 と聞こえた。後ろを振り向くとそこには昨日の少年博命輝秋がいた。 「なんでって、特に理由はないけど突然ここに導かれたような気がしたんだよ。」 そういうと少年の表情がほんとに一瞬変わった。 博命「とにかく。ここは君にはまだ早いよ。なにも思い出せてないからね。」 螺三谷「思い出すって…何を?」 博命「知りたいの?いまの楽しい生活が"また"なくなるかもよ?」 螺三谷「わかった。それでもいいから教えてほしいんだ」 第1話「完」次回へ続く
誤字、脱字があるかも! piyosuke777様作成素材の地図を改編したて作ったおおまかな領土図 プロムン様の曲(lor) asapro44がやっていておもろかったから自分は面白いの作れないかもだけど作ってみた! なんか構成がめちゃくちゃな気が… 眠たくて途中で中断したから、物語に大事な目的を忘れてたので次回からが本編ということで(?)