どれもリストに1から50000までを挿入する処理ですが、使うブロックによって速さが異なってきます。 ※「x」は変数で、繰り返しの中で1~50000と増えていきます。 挿入で使ったリストのブロック ・aの処理:(x)をリストaに追加 ・bの処理:リストbの1番目に(x)を追加 ・cの処理:リストcの最後に(x)を追加 ・dは、変数dのデータを50000回置き換えています バラツキはありますが、何回かやると、aとdがほぼ同じ速さで、cはそれに少し及ばない、というのが分かると思います。 cは実際には計算ブロックが入っているので一番比較して欲しいのはa,dとbなのですが、なぜかbが極端に遅くなっていることがあるので、a,dとcを比べていただけるといいかと思います。(理論上はbとcはほぼ同じ速さになるはずです) 前の作品で、リストでも1行にしても、データの処理速度は変わらない、ということを確かめました。 aとdの結果はそれを表していると言えます。 しかし@KimiruHamiruさんは、リストは1行のデータより取り出しや挿入が自由なため、その分処理が複雑で時間がかかるのではと予想しました。 そして、b(c)とdの結果をみると、その予想も正しかったということがわかります。 aで使った「(x)をリストaに追加」というブロックはそれこそ変数のようにできることが限られているため、自由度の低い変数のような、速くできる特別な処理が使われているのかもしれません。 前回の検証では、「(x)をリストaに追加」ブロックを使ったために結果が変わりませんでしたが、本来(他の言語や、リストの挿入で「リストのn番目にmを追加」を使う場合)ならばKimiruHamiruさんの言うように1行保存の方が速いのかもしれません。 ただし、前も言ったようにスクラッチでやるなら1行にしても今度は取り出しの処理に時間がかかるので、そこは工夫が必要かと思います。