うっせえわ 歌詞 正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる ちっちゃなころから優等生 気づいたら大人になっていた ナイフのような思考回路 持ち合わせるわけもなく でも遊び足りない 何か足りない 困っちまうこれは誰かのせい 当てもなくただ混乱するエイデイ それもそっか 最新の流行は当然の把握 経済の動向も通勤時チェック 純情な精神で入社しワーク 社会人じゃ当然のルールで はぁ?うっせえ うっせえ うっせえわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸な あなたじゃわからないかもね ああよく似合う その可もなく不可も無いメロディー うっせえ うっせえ うっせえわ 頭の出来が違うので問題はなし つっても私模範人間 殴ったりするのはノーセンキュー だったら言葉の銃口を その頭に突き付けて 撃てば マジやばない? とまれやしない 不平不満垂れて成れの果て サディスティックに変貌する精神 くそダリィな 酒が空いたグラスあればすぐに注ぎなさい みんながつまみやすいように串外しなさい 会計や注文は先陣を切る 不文律最低限のマナーです はぁ?うっせえ うっせえ うっせえわ くせぇ口塞げや限界です 絶対絶対現代の 代弁者は私やろがい もう見飽きたわ 二番煎じ言いかえのパロディ うっせえ うっせえ うっせえわ 丸々と肉付いたその顔面にバツ うっせえうっせえうっせえわ うっせえうっせえうっせえわ 私が俗にいう天才です うっせえうっせえうっせえわ あなたが思うより健康です 一切合切凡庸なあなたじゃわからないかもね ああつまらねぇ 何回聞かせるんだそのメモリー うっせえうっせえうっせえわ 私もたいがいだけど どうだっていいぜ問題はなし 夜に駆ける 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に涙が 零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく ヨルシカ ただ君に 晴れ 夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいる だけ 鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる 大人になるまでほら、背伸びしたままで 遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう じきに夏が暮れても きっときっと覚えてるから 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く 口に出せないなら僕は一人だ それでいいからもう諦めてる だけ 夏日 乾いた雲 山桜桃梅 錆びた標識 記憶の中はいつも夏の匂いがする 写真なんて紙切れだ 思い出なんてただの塵だ それがわからないから、口を噤んだまま 絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ 俯いたまま大人になって 追いつけない ただ君に晴れ 口に出せないまま坂を上った 僕らの影に夜が咲いていく 俯いたまま大人になった 君が思うまま手を叩け 陽の落ちる坂道を上って 僕らの影は 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く 口に出せなくても僕ら一つだ それでいいだろ、もう 君の想い出を噛み締めてるだけ ハルジオン