前回↓ https://scratch.mit.edu/projects/694859657/ 参考:@canvas_truffle様 「ハチの話」
※今回はアカリ視点です。 「私達、ユカリちゃんを探しに行くね」 と、マイカとユウラが言った。 「じゃあ、私も行くわ」 と、ヒカリ。 「一人で大丈夫?」 「うん」 「じゃあ、三人でいってきま〜す」 ...。 そういえば、あたしがしばらくタコツボキャニオンにいた理由を思い出した。 「地上に行きたい」とヒカリに言った次の日に、何故か地下に来てしまったのだ。 そこで、タコ語を話せるイカに出会って、一緒に地上を目指したのだ。 色々な「チャレンジ」があって大変だったけど、最終的には地上に出られた。 でも、ヒカリにバレてタコツボキャニオンに戻された。 そこに、マイカが来て、あたしはユカリと一緒に地上に逃げて、マイカとも話して、ユカリが消えて...。 今に至る。 そんな事を考えていたら。 「おーい、ユカリちゃんが見つかったよ〜」 とマイカの声。 「ほんとっ!?」 「うん。ハルっていうタコが見つけてくれた。」 と、そこにはタコボーイ。 そういえば、私にはタコボーイの双子がいたな〜 と、うっすら思い出した。 タコ軍団だった頃の事は、あまり覚えていないのだ。 「わ〜。ハルさん、ありがとうございます!!」 「いえいえ。ユカリちゃんは、よく何かの下に隠れるので、そこを探したら見つかりました。」 「えっ?」 (「よく何かの下に隠れる」って、何で知ってるの?) 気になったけど、まあ良いか。 ハルさんは、 「僕、今度『リグマ トーナメント』に出るんです。」 と言った。すると、 「えっ!それ私達も出るんです!」 と、ユウラが驚いている。 「あ〜そういえば前言ってたね〜マイカはまだいなかったけど」 とヒカリ。 「何それ!私も出たい!」 「いいよ〜。ハルさんもチーム組みますか?」 「じゃあ、お願いします。」 チームは6人で、毎回出場する4人を選ぶから、丁度良かった。 「じゃあ、エントリーしに行こう!」 みんなでロビーに行く。 エントリー出来た。 予選は明日から。 「あっトーナメント表だ!」 とマイカ。 「えーっと、私達はハイカラスクエアBで、最初の対戦相手は...。ハイカラシティAだ!」 とユウラが読み上げる。 「よーし、じゃあ今日は解散!明日は頑張ろー!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次の日になった。 「今日はよろしくお願いしまーす」 と、相手チームの一人が言って来た。 「うん、お互いに頑張ろ!」 いよいよバトルが始まる。 ルールはガチエリア、ステージはマンタマリア号。 「それじゃあ始めますよ...。」 とイイダさんの声。 『Ready? Go!』 バトルの始まりだ。 【続く】