クリックで次 東日本大震災の被災地を元気づけようと平成26年に復活した「SL銀河」のことしの運行が、9日から岩手県の花巻市と釜石市との間で始まりました。 「SL銀河」は昭和47年まで岩手県内の釜石線や山田線、大船渡線を中心に運行されていました。 東日本大震災のあと被災地を元気づけようと、盛岡市の公園に展示されていた蒸気機関車を復元して平成26年からJRの花巻駅と釜石駅の間を結んで運行していて、来年春をめどに運行が終了します。 9日はJR花巻駅で出発式が開かれ、大勢の家族連れや地元の郷土芸能「鹿踊(ししおどり)」の舞いが迎える中、「SL銀河」がホームに入線しました。 そして午前10時半すぎにおよそ170人の乗客を乗せてJR釜石駅に向かって出発しました。 仙台から親子で来た30代の女性の乗客は「運行しているのをツイッターで知って乗りに来ました。初めてなので楽しみです」と話していました。 JR東日本盛岡支社の小坂一将 観光推進室長は「客車の老朽化で運行は来年春で終了することになりますが、今後もさまざまな催しを企画して地域の人たちと一緒に活性化に貢献していきたい」と話していました。 NHKニュースより引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220409/k10013574431000.html