クリックで次 明治時代の駅舎などが楽しめるJR九州の観光列車「はやとの風」が、21日で運行を終えることになり、鉄道ファンなど多くの人が別れを惜しみました。 JR九州の「はやとの風」は、明治36年に開業した鹿児島県霧島市の「嘉例川駅」や、霧島観光などが楽しめる観光列車として18年前に運行が始まりましたが、新型コロナの影響で利用者が減少したことなどから21日がラストランとなりました。 嘉例川駅では、2代目の駅の観光大使となった猫の「さんちゃん」も出迎えるなか、鉄道ファンなど多くの人が訪れ別れを惜しんでいました。 「はやとの風」は、外観を黒くする一方で車内には木材をふんだんに使い、どこか懐かしさが感じられるのが特徴で、この車両は今後、西九州新幹線の開業に合わせて佐賀と長崎の間で運行されるということです。 友人と一緒に乗車していた70代の女性は「懐かしい、ゆったりした雰囲気の列車でした。新しい地に行っても、また追いかけていこうと思います」と話していました。 また地元の40代の女性は「季節ごとに走る姿が印象に残っています。今はありがとうという気持ちです」と話していました。 NHKニュースより引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220322/k10013544511000.html