用途:戦闘機 分類:マルチロール機 製造者:SAAB社 空対空:視程外射程(BVR)空対空ミサイル4発、視程内射程(WVR)空対空ミサイル2発、落下式燃料タンク(1,100 L)1 - 3個、 空対地:空対地ミサイル2発、滑空爆弾/巡航ミサイル2発、視程内射程(WVR)空対空ミサイル2発、落下式燃料タンク(1,100 L)1個、 敵防空網制圧(SEAD):レーザー誘導爆弾4発、視程内射程(WVR)空対空ミサイル2発、落下式燃料タンク(1,100 L)1個、対地精密照準誘導ポッド1基、 空対艦:空対艦ミサイル2発、空対地ミサイル2発、視程内射程(WVR)空対空ミサイル2発、落下式燃料タンク(1,100 L)1個、 偵察:モジュラー偵察ポッド1基、視程内射程(WVR)空対空ミサイル2発 武装(グリペン・インターナショナル社が対応を謳っているものも含む) 固定武装:BK-27 27mm機関砲×1 ドイツ マウザー社(現ラインメタル社)製、携行弾数120発、発射速度毎分1,700発、重量100kg、 視程内射程(WVR)空対空ミサイル AIM-9L(Rb74):米国レイセオン社、フォード・エアロスペース(英語版)社、スペースシステムズ/ロラール社製、スウェーデン空軍使用。タイ、チェコ、ハンガリー空軍もグリペン導入時に購入した。 AIM-9X:米国レイセオン社製 IRIS-T(Rb98):ドイツ BGT社、スウェーデン サーブ社、イタリア アレニア社など6社共同開発。2009年11月からスウェーデン空軍が使用。Rb74の後継。 ASRAAM:英国MBDA社製 パイソン4/5:イスラエル製 A・ダーター:南アフリカ デネル・エアロスペース・システムズ社製、V3E アジャイル・ダーター。ベクタードスラスト装備の高機動型。誘導は慣性航法と画像赤外線式。オフボアサイト能力を持つ。全長2.98 m、直径0.16 6m、翼スパン0.488 m、重量89 kg、最大射程20 km。 視程外射程(BVR)空対空ミサイル AIM-120 AMRAAM(Rb99):米国ヒューズ・エアクラフト社(現レイセオン社)製、スウェーデン空軍使用 ミーティア:共同開発、MBDA社製、スウェーデン空軍使用。 ダービー:イスラエル製、パイソン4の拡大型、 Rダーター:南アフリカデネル・エアロスペース・システムズ社製。V4。誘導はアクティブ・レーダー・ホーミング方式。ECCM性に優れ、ルックダウン・シュートダウン能力を持つ。全長3.62 m、直径0.16 m、翼スパン0.64 m、重量120 kg、最大射程63 km。 空対地、空対艦ミサイル AGM-65 マーベリック(Rb75):米国レイセオン社製、1997年から対応しスウェーデン空軍がG型を使用し後にG2型に変更された。ハンガリー空軍もG型を導入。 ブリムストーン空対地ミサイル:英国MBDA製。グリペンでは3連装ランチャーを使用。 Spear対地ミサイル:英国MBDA製。F-35のウェポンベイに複数搭載可能な小型巡航ミサイル。動力はターボジェット。折畳み主翼。飛行速度は高亜音速。全長:約2 m。射程:約100 km。マルチモードシーカと多目的弾頭、INS/GPSによる中間誘導に加え、データリンクによる逐次アップデートも可能。グリペンでは4連装ランチャーを使用。 DWS 39(スウェーデン語版)(BK90)滑空型スタンドオフディスペンサー :ドイツMBB社(現EADS)製、スウェーデン空軍使用。最大射程約10 km。全長3.5 mの箱型の弾体にフィンを4枚装備。弾体両舷に12個ずつの穴がありそこに最大3個の子爆弾が収納されている。子爆弾は重量4.0 kgで対軟目標用のMJ1と重量18 kgで対装甲用のMJ2があり、散布範囲は低空侵入の場合で幅250 m、長さ300 - 400 mに渡る。 タウラス空対地巡航ミサイル:ドイツ トーラス・システムズ社製、P8300-15ターボファン・エンジンを搭載し、マッハ0.8 - 0.95の速度で地上30 - 40 mを飛行。射程距離は350 km以上。誘導方式はGPS、INS及びTRNの複合方式で高解像度の赤外線カメラも搭載し周囲の地形と地図データを照合させ誘導する事も可能。弾頭は500 kgのタンデム式で遅延信管装備。ステルス性がある。 AGM-154 JSOW滑空誘導爆弾/空対地ミサイル:米国レイセオン社製。 AGM-158 JASSM空対地ステルス巡航ミサイル:米国ロッキード・マーティン社製。INS・GPS+画像赤外線誘導。弾頭は約450 kg(1,000ポンド)のWDU-42/B。射程延長型のJASSM-ER(射程:約920 km)もある。全長:4.27 m。射程:約370 km以上。翼幅:3.05 m(展開時)。速度:M0.85。重量:1,020 kg。 RBS 15F空対艦ミサイル:スウェーデン サーブ社製。1997年から対応し、スウェーデン空軍が使用。2001年からMk.2、2004年からMk.3も使用。 GBU-10(2,000ポンド)/12(500ポンド9/16(1,000ポンド) ペイブウェイIIレーザー誘導爆弾:米国レイセオン社、ロッキード・マーティン社製、スウェーデン空軍がGBU-10/12を使用 GBU-49(500ポンド):GBU-12ペイブウェイIIにGPSキットを追加したもの。 GBU-22(500ポンド)/24(2,000ポンド) ペイブウェイIIIレーザー誘導爆弾:米国レイセオン社、ロッキード・マーティン社製 JDAM GBU-31(2,000ポンド)/32(1,000ポンド)/38(500ポンド)INS+GPS誘導爆弾:米国ボーイング製 GBU-39 SDB 滑空式INS+GPS誘導爆弾:米国ボーイング社製。スウェーデン空軍は2016年から運用開始。この運用の為にリンク16にデータリンク出来るようになった。 GBU-53/B SDB II 滑空式INS+GPS誘導爆弾:マルチセンサーを搭載して精密誘導を可能にしている改良型。 リザードII/III:イスラエル エルビット・システムズ社製。レーザー誘導爆弾改修キット。 スパイス(英語版):イスラエル ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ社製。電子光学誘導爆弾改修キット。GPS誘導を併用した赤外線画像誘導式。Mk.83(1,000ポンド)、Mk.84(2,000ポンド)、Mk.80低抵抗爆弾などに装着する。 照準装置 AN/AAQ-33 スナイパー照準ポッド:米国ロッキード・マーティン社製。 RECCELITE:イスラエル ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ社製、 AN/AAQ-28ライトニング照準ポッドGIII/GIV:イスラエル ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズ社製、スウェーデン空軍使用。ハンガリー、南アフリカ空軍も採用。 偵察用装備 モジュラー偵察ポッドシステム「MRPS」(スウェーデン空軍名称:SPK39):サーブテック社、デンマーク・テルマ社など4社共同開発、2007年5月よりスウェーデン空軍が使用。赤外線ラインスキャンカメラ、フィルム式光学カメラ「オメラSKA24」、デジタルカメラ「CA270中高度光学センサー」、長距離斜め写真(LOROP)カメラ、共用データリンク、大容量記憶装置を搭載。コクピットとデータバスで繋がりMFDに映像表示可能。重量は730 kg。 ビコン18/72C:フランス ビンテン社製、南アフリカ空軍が採用。軽量化の為に機能を限定している。赤外線/光学カメラ、データリンクを介したリアルタイム送信、MFDへの表示など戦術偵察ポッドとしての機能は十分。映像、動画データはS-VHS形式で記録される。 デジタル統合偵察ポッドDJRP(英語版):フランス タレスUK社製、ユーロファイター タイフーンやBAe ハリアー IIも採用。 その他 ADM-160 MALD(英語版)空中発射デコイ:レイセオン社。 落下式燃料タンク(1,100 L) AACMIポッド EHUD/FPR:戦闘訓練における飛行データの分析などに使われる記録装置。第二世代型はGPSを搭載している。 ECMポッド BOQ-X300: スモークポッド:翼端の空対空ミサイル用レールに取り付けるスモーク発生装置。式典や曲技飛行などで使用する。
通称「スホーイキラー」