CLICK or SPACE...T-24/試作車輌AAX-01/内部構造 交戦記録において、 T-24はしばしば「反応が速い」と表現される。 正確ではない。 反応とは何かが起きた後の行動を指す。 T-24の場合、 何かが起きる前に行動は終わっている。 性能諸元は公開されている。 それでも、交戦した部隊の報告書には同じ言葉が並ぶ。 「想定外」 《T-24 Armata Ⅱ MBT》 第五世代主力戦車 [重量] 62t [全長] 10.8m [全幅] 3.60m [全高] 3.30m [乗員] 3名(戦車長、砲手、操縦手) [装甲及び防御] 99S-sv-Sh 2,600 – 3,000 mm (対KE弾) 3,200 – 3,600 mm (対CE弾) 「ヴァンガード」ハードキル型APS 「ラズヴィチェーニェ」迎撃ドローン 「ストラージュ」ソフトキル型APS 「ザシュチーニク」ERAP 「ロヴリヤ」殻内通電式電磁装甲 [主砲] 62口径135mmサーマルレール複合カノン2A84-1M 「ヴィストリー」自動装填装置 [副武装] 12.7mmVespaⅡ-A自動重機関銃 7.62mmMGPKTM-A機関銃 3UBK22「ラズヴィーチェ」対戦車ミサイル [その他装備]「Type T-24」RWS 「Hawk eye」FCS 「VM-24」AESAレーダー 「雪風」超高度統合自律戦闘システム機密レベルⅡ型 「ミールヌイ13」高度複合電子戦装備 「ミリウム」[機密]ニュートリノ通信装置 電磁・光学・赤外線ステルス迷彩 高度電子戦システム 高度対電磁パルス・ECM・NBC防護 [エンジン] 2250馬力A-125-2B 4ストローク*型12気筒液冷ターボチャージド・ディーゼル・エンジン [最高速度]前進110 km/h 後進90km/h [出力重量比]36hp/t [行動距離]750km [ユニットコスト]6億円/2.59億ルーブル
【火力】 敵部隊はT-24を確認した。 それから、主砲の向きも確認した。 順序は重要ではなかった。 【機動力】 重量は生存性の敵とされる。 なぜこの法則がT-24に当てはまらないのか、議論が交わされた。 最終的な結論は単純だった。 危険な状況にいる時間が短すぎる。 【装甲】 T-24はあらゆる被弾に耐えるよう設計されている。 被弾するかは別問題である。 【Vanguard/Strazh APS】 9基の発射装置とRWS、予備防御、各種電子戦装備で構成されるAPSの迎撃能力は極めて高い。 運用者はあまりそこを評価しない。 評価されているのは、迎撃の成否ではなく迎撃の必要性そのものが認識されにくい点である。 実戦では迎撃より先に監視、 監視より先に識別を行う。 結果として、 迎撃機会そのものが減少した。 【雪風】 雪風は乗員を補助するために開発された。 現在も公式にはそう説明されている。 現場の認識は少し異なる。 乗員が雪風を補助している。 陰影...?ハハ。そんな労力がどこにあるというのかね? 外部追加装甲及び一部履帯:グラート(@Wolf_404)様 BGM:GUESS-featuring Billie Eilish ©︎2024 Billie Eilish