次の日の朝、起きて着替え、朝食などの身支度を終わらせると、早速ギルドへと向かった。『能力診断所』と書かれた場所に行って、ギルド登録証とかを見せたりして、手続きを終えると、デカい箱がある所に案内された。どうやらその箱の中に入って、能力を診断するらしい。と、いうことで早速なかに入った。一分ぐらいその箱の中にいると、外から「終わりです」と声が聞こえたので外に出た。結果が出るまで待っていると、ミカが驚いたような顔でこっちに走ってきた。 「貴方さ、診断結果やばいよ?マジで。とりあえず早くきて!」 と言われたので、走っていくと紙を渡された。そこには、 名前:ルベリシオン 魔力:103万5689(+デューグルカルザ4万4637 +ラーバルルーナ5万1059) 種族:中位生命体ー仙人 加護:管理者の加護 称号:勇者の卵 英雄 魔法:元素魔法 精霊魔法 回復魔法 特級能力:英雄之器(エラバレシモノ) 賢哲者(カシコイモノ) エクストラスキル:負傷箇所自己再生 万能結界 魔法詠唱破棄 空間支配 地獄炎 英雄武装 勇者武装 耐性:物理攻撃耐性 状態異常耐性 属性魔法攻撃耐性 気温変動耐性 自然影響耐性 精神攻撃耐性 神聖攻撃耐性 物理魔法攻撃耐性 痛覚軽減 覇気耐性 と書かれた紙を渡された。ミカに、 「称号が勇者の卵ってどういうこと!?しかも英雄の称号までも持っててさ、後スペシャルスキルまで2つも持ってるし魔力が100万越え!?貴方一体何者?」 と聞かれたがわかるわけがない。確かに勇者だの英雄だのはおかしい気がするが、そんなに驚くことでもないんじゃないか?と思っていたら、 「貴方、わからないとは思うけどね、勇者って1000年に一度世界のどこかに現れて、魔物達を討ち滅ぼして人類に平和をもたらすっていう伝説の存在よ!それなのになんであんたが勇者なのよ!」 といった感じに俺が答えを知るはずかない質問をミカに一歩的にされた。前世にあったゲームと同じように、勇者は伝説の存在で、強くて魔物達を倒して世界を平和にする存在みたい。そんな伝説の存在が俺という、まさかの事態が発生した。 「貴方、だからゴブリンと戦った時あんなに強かったのね・・・」 とミカが呆れたように言った。そして、受付の人に色々と事情を説明して、正式に勇者認定された。これは他の国にあるギルドなどにも広まるようなので、有名人になるであろう。 と、いうことで色々と驚きの事実が発覚した当初の目標は終わりを告げたのだった。