クリックで次の画像 TGL-46[VWS-7] CavaliereII(キャヴァリエーレII) 種別:量産型第4世代ステルスOA 開発:オリゴ兵器開発1課 カトラーデ・オードナンス 全高:16.2m 重量:38t~ 主機:NEKリアクター(次元加圧式核融合炉) 艦載運用:可能 乗員:1名+CAS(戦闘アシストシステム) 固定兵装:60mm機関砲×2 (又は30mm機関砲×2) 武装 第1〜4世代機用兵装 全般 参考 https://scratch.mit.edu/projects/972055526 ショルダーシールド ビーム・サーベル 搭載機材 対人用テザー(手甲内蔵) ワイヤーガン(手首根本) ダミーバルーン(指第三関節) 拘束弾(上記オプション) オプション装備 サブアームユニット[VWS-7](常設) ブーストポッド[VWS-7] バックパックユニット ベクタードテールスタビライザー リフティングフレア 特殊装備 Electromagnetic integrated Concealment System(ECS)
オリゴ陸軍に配備されたの汎用小型OA。 元は艦載運用のために小型化が求められたが小型かつ高性能に至ったCSA-37に習い、さらなる軽量、整備簡易化を目的とした陸軍機。 原型機はUSCUが開発した第4世代検証機メリーヴィル。(カトラーデ社コードネーム「マスター・ピース」)及びその翻案版KRX-29 キャヴァリエーレ 両者の企業提携により前身であるKRX-29をVWSシステムに統合することが叶い、本機はピスティル及びドラムフレーム、その他VWS用汎用強化パーツの数々に規格を合わせ再設計したものである。 原型たるキャヴァリエーレは第三世代機最強格と呼び声高い名機の一つであり 高い機動力で敵弾を回避し高火力の戦車砲級の火砲を一方的に撃ち込むことを目的とするOAの運用思想が正当進化した結果、脚部による走行や跳躍だけでも極めて高い高速性を発揮した。 本機もまたそれを継承し 機体各部に内蔵されるスラスターを併用することで爆発的な加速力と瞬発力を会得し、さらなる高速運動が可能。 敵機にもはや撃たせない、照準させないというOA開発当初の構想をよりブラッシュアップしたものへと昇華した。 機体の駆動部には人工筋肉「マッスルパッケージ」が用いられ、それまでのOAに比べ遥かに柔軟性と静粛性が向上している。 軽量、小型化によって展開能力もまた向上、フライトユニットやSFSへの搭載、艦載スペースの拡充が可能となっており、オリゴ活動圏が急拡大したヤーキト暦2100年代のニーズに応える仕様を施されている。 装甲は前身機に比べより斜面、曲面的な形状をしており、ステルス性や避弾経始的に有利に働く、ペイロード的には若干不便になったものの、後述の本機の最大の特徴を踏まえると合理的と言える。 この機体はElectromagnetic integrated Concealment System(ECS) 「電磁統合隠蔽システム」が搭載されている これは小型化したとはいえ目視、捕捉しやすいOAを完全に隠蔽するための 電子妨害、光学迷彩、電子欺瞞装備を統合した装備となる。 中でもECSには不可視モードと呼ばれる光学迷彩が組み込まれており 至近距離でさえ目視することができないほど高度な隠蔽が可能である。 起動時は機体の各部に内蔵したECSレンズなどユニットを露出させ、 通電により発光などする特殊な粒子を混合したガスを放出。 同様に機体装甲にも定着させた同様の粒子にレンズで取得した外部情報を投影することで目視不可能な状態になる。 ただ、目視不可能、電波欺瞞が可能なだけであり、機体が消滅するわけではないので駆動音や接触はする。 しかしながらこの高い隠蔽力である程度運動可能で戦闘行為が可能。 なにもないところからOAが出現する奇襲性にも優れる事となった。 ただし雨天時などはECSがショートし発光してしまう。また発動中は莫大な電力を消費し、また戦闘機動中での展開時間は限られる。 VWS計画に組み込まれた本機には複数のオプション装備が用意されており、それらを換装することで様々な状況下での運用に対応する。 これら換装機構は本機と同時期に開発されたヘンリエッテから来るものであり、同機とパーツやモジュール単位で共通規格化が図られている。 コレはかつての量産型OAであるTGL-01に通ずるものがあり、ドラムフレームの着想もそこから来ている。 上記の運動性能向上と同様に、本機が原点回帰とその革新を目指したことを表す機構である。 {兵装解説} ・60mm/30mm機関砲 頭部に搭載される機関砲、OA共通で、近接防御に用いられる。機体の小型化と装弾数の兼ね合いで30mmへ換装可能である。 ・ビーム・サーベル fr粒子を刀剣状に固定したもの。粒子が展開するフィールド内にこれを放出したことで ついにレーザーサーベルのような糸ノコ状態から脱却し完成にこぎつけた。 刀身がなくなった分携帯性が格段に向上し、脇部にあるウェポンラックに搭載が可能となった。 ・対戦車等擲弾 投剣状の徹甲榴弾、内蔵されたロケットモータによって二次加速しながら目標に垂直に突き刺さり、内部から爆砕する。 ・単分子カッター ナイフ状の格闘兵装。光学兵器やECS展開時にエネルギーを割くことなく稼働可能。 ・ショルダーシールド 肩部マウントラッチに装備できる小型シールド、大型シールドでは取り回しが効かず、小型シールドでは防御範囲が狭いが、 小型シールドと並用すれば取り回しと防御範囲を確保することができる。 ・ベクタード・テールスタビライザー 航空OAの種別の一つ「空挺戦闘型」と同等の運用可能な増加装備、基部から自在に可動し自由落下中の姿勢制御、滑空、空中での落下速度の大幅減速などに使用する。 また、落下中でもバックパックのスラスターで再度上昇することで持続的な滞空能力をもつが移動速度自体は遅い、長距離移動はSFS(サブフライトシステム)との同時運用で補う。 ・リフティングフレア ふくらはぎ部分に装備するスラスターカバーユニット、内部にスラスターも収めており、本体のスラスターと併用することで、WT-01のようにホバー移動を可能とする。 ・サブアームユニット 本機の中核はCSA-37ヘンリエッテのドラムフレームがそのまま流用されており、極めて高い拡張性がある。 そのためヘンリエッテと同じサブアームが搭載されている。 付け根にもマウントラッチが存在しフロントアーマーに装備を固定する事ができる。 サブアームの操作は手動だけでなく、CASに代行させることも可能であり、奇襲、火力増強など用途は様々なものがある。 ・ブーストポッド ヘンリエッテと同じ推進装備、起点が低いためホバー移動に若干有利となる。 ブーストポッドやテールスタビライザーのコネクタは大型のマルチコネクターユニットとなっており、ドラムフレームに直接繋がっている。故により巨大な装備などもここに接続可能となっている。 ・バックパックユニット 背部に固定するスラスターユニット フレキシブルに稼働し推力偏向可能。 起点が高く瞬発力が高い。 またスラスターアームに装備をマウント可能であり、基本的にこれを装備して出撃する。 ・対人テザー 手甲に内蔵された対歩兵用のテザーガン、本機は陸戦機の特性上、歩兵からの攻撃も想定しており、こういった装備も豊富に搭載する。 同じく手甲にはマニュピレーターでの打撃の際指を保護する為のナックルガードが装備されている。 ・ワイヤーガン 手首の根本から展開するワイヤー射出、巻取り装置。 ワイヤー自体は僅か25mm程しかないが極めて瞬間的には100t以上の荷重に耐える驚異的な強度を誇る。人工筋肉駆動に置き換えた結果駆動部分のスペースが空き、一部の部隊にて好評であったワイヤーガンの内蔵化が実現された。 周囲の構造物に撃ち込み自機の移動方向を急に変更したり敵機の捕縛などに使用する。またSFSに引っ掛けて牽引してもらうなど応用方法も多岐にわたる。 ・ダミーバルーン/拘束弾/ナノボット ヘンリエッテ系から新造された新型マニュピレーターに内蔵される多目的ランチャー 第3関節の根本、指の駆動部がスライドすると現れる。 射出物はオプショで選択可能で、 実機に似た形状彩色、電子反応を発するダミーバルーン 目標のスラスターや関節駆動部を塞ぎ拘束する拘束弾(通称トリモチ) 他にも何かしらの開口部を塞ぎ断裂した回路を復元して機能復旧を行うナノボットなど本機の汎用性を支える装備も追加可能。