なんで僕だけ生きて__ 僕は小学3年のころからお母さんを亡くした。それからは、お父さんと一緒に暮らしていた。あまり稼ぎはなくて、贅沢はできない生活だったが、十分幸せな生活だった。しかし_僕は小学6年生を終えて、卒業式の真っ最中だった。そして僕は卒業式を終え、小学生を終えるという寂しい気持ちを抱きながら家に帰った。そして家に着き、家に入った。しかし、家の中は静かだった。あれ?おかしいな?今日は仕事がないからずっと家にいるって言ってたはずだけど...そう思いながらリビングの扉を開けると_そこには、首を吊ったお父さんがいた...僕は絶望した...持っていた卒業証書もショックでその場に落としてしまった。ただ僕は、うずくまり、泣いた。なんで...僕だけを残してお父さんまで行ってしまうの?そう...ずっと思っていた。そしてお父さんが首を吊るために使っていたタオル。それには...「中学生活、頑張れ!!」そう、書いてあった。 そして僕は中学生活に突入した。小学生の時は楽しみだったはずの中学校が、お父さんを失ってからもう、楽しく思えなくなった。僕はただただショックだった。両親を亡くしてしまって、僕はなんで生きているのか、わからなくなった。残っているのは、親の遺産。あと、形見であるお守りとお母さんが取ってくれた葉っぱ。それだけしか残っていなかった。それでも必死に生きようと中学生活を送っている途中、悲劇が起きた。中学生活に入ってから、僕に親がいないことがクラス中に知られ、それがネタになり、いじめられていた。しかしそんなある日、授業で「自分が世界で1番大切なものは何か?」そんな授業があった。そして僕は、親の形見であるお守りを持って行った。僕がずっと付けていた頭の葉っぱが形見であることは教えなかった。葉っぱが親の形見だとネタになってしまうからだ。そして僕はそのお守りが親の形見だと発表した。しかし、発表が終わって席に着こうとしたとき、隣にいるいじめっこが僕の大切なお守りを取り上げ...壊してしまった...。いじめっこは笑っていた。そしてそれを見たクラスのみんなも一斉に笑い出した。そして僕は目で先生に訴えかけたが、先生はあろうことか、見て見ぬふりをした。こんな狂気と化している生徒たちだ。きっと巻き添えを食らいたくなかったんだろう。僕は頭が真っ白になった。その時、何だか僕の中の何かが切れたような音がした。その後のことは何も覚えていない。しかし、覚えていることは、僕の中の何かが切れたような音がしてから、僕が発狂したのだけ覚えている...。そして、ふと気づくと、クラスはめちゃくちゃになっていた。机も椅子も何もかも倒れていて、クラスのみんなが倒れていた。いじめっ子も...先生も...。地獄絵図というのはこのことだと思った。奇跡的に死人は出なかったが、怪我人が多発した。入院沙汰になった人もいる。それから緑野はキレやすくなった。そして、人を信用することがほとんどできなくなり、自分を、形見を守るため、銃を持ち始めた。そして緑野は星空学園という問題を起こす生徒を育てる中学校に来た。そこでも誰も信用することができなかった。しかし、そこでレオと出会ってから僕は変わった。レオは積極的に僕に話しかけてきた。その時の僕にとっては、うざ絡みしてくる嫌な奴だと認識していた。時には話しかけてくるなと言うときもあった。しかし話しかけてくるレオ。僕は根負けした。そして僕は「なんで話しかけてくるの?」僕は聞いた。その時にレオが言った言葉を僕は忘れない。「いや、いつも暗い顔してたから、一緒に話してれば明るくなってくれるかなーって思って!」僕は疑問でいっぱいになった。こんな暗い奴に話しかけたいだなんて思う人なんていないと思ってたからだ。しかしその時僕はこう思った。世の中には、こんな僕でも仲良くしてくれる人がいるのか...。それから緑野は、明るくなった。そして周りからの印象も変わっていった。そして僕の学校生活は変わった。楽しくなった。形見が壊された時はショックだったが、今はそのことはあまり気にしていない。そして僕は今でも形見である葉っぱを大事にしている__
なんで__