今回から連載を開始する新小説 転生した魔王は、勇者となり魔王を討伐する スタートです。どうかお楽しみください!! 第一話 ________________________ ここは魔王の城。その城は中世のような城で、黒くなっていた。そこには何かを感じさせるオーラ、風格があり、見たものは恐怖を感じさせた。そして、太古の昔から今まで、雷雨が降り続けていた。そしてそんな城に君臨するものは、ヴァレア・オーヴェ。彼は魔王であった。ヴァレアは人類に配下の魔物たちを出撃させていた。今では人類は魔王の支配下の中といってもいいであろう。ヴァレアは戦いを好み自ら戦うこともあり、勇者と戦ったりしていた。人類は魔王を倒すため勇者を異界から召喚したこともあった。が、ヴァレアの前では剣技などは、なしに等しく負けていった。魔物中でも知性、魔力や生まれ持ったセンスがあったヴァレアからすると、勇者は唯一戦いができる相手であり、遊び相手であった。 「ああ、もっと勇者とやらと戦ってみたいぜ」 彼はそう考えながら、戦いに明け暮れていた。彼にはスキルがたくさんあったが、その中でも特に強さを誇ったのは、「敗者服従(オビデンスルーザー)」 これは相手が自分に負けた場合、自分に服従、支配させ、相手のスキルを使うことができる能力である。このスキルは生まれ持ったものであり、相手を倒したことが多いヴァレアはたくさんのスキルを保持していた。そのため勇者と戦うことで、軍の戦力とともに自分も強くなれるのである。また今まで勝てた理由としては解析鑑定もあるであろう。ヴァレアの解析鑑定は相手の情報をごまかされることもなく、正しく鑑定できる。そのため、ステータスを偽ろうとしても、ほとんどの場合ごまかせないのである。彼は人でありながらも、魔王になってから1500年たつが生き続けれれるのは、年齢を変えられるからであろう。そして暇な時から時代が流れて、500年、彼の前に勇者を名乗るものが現れた。護衛のものや、側近たちを倒したということは、実力は高いとわかる。500年ぶりの勇者との戦いで、ヴァレアは楽しくなる。 (久しぶりの戦いだな。まずは相手の技量を見るか) 解析すると今まで戦った勇者とあまり、たいさ違いはなかった。だが、彼は心の中で思考する。 (いままでの勇者とあまり強さは変わらねえはずなのに、なんで側近まで倒せたんだ?側近なら、このぐらいは何とか倒せたはずだが。まさか俺の解析鑑定をごまかしているというのか!?) 彼はそう考えた。だが、彼は不安にはならなかった。 「ふん、今までとは違って俺より強者ていうのか。なかなか楽しくなってきたじゃねえか」 彼はそういうと剣を抜き勇者とむけて刃を降る。勇者もそれに対抗し、剣で受け止めた。 「魔王ヴァレア、ここでお前を討伐し、世の中を平和にしてやる」 そして勇者は剣に光の力をため技を放つ。 「くらえ、閃聖襲護剣(せんせいしゅうごけん)」 そういい彼は光の斬撃をヴァレアに放つ。その斬撃は、無敵とも呼ばれたヴァレアの体を貫いた。 「グフゥ。クッどうやら俺はここまでか。なかなか楽しかった.......ぜ.............」 彼はそう言い意思をはなした。こうして長くにわたり世界を支配した魔王はここで、亡くなったのであった 〈.............個体名:ヴァレアにスキル転生者(てんせいしゃ)を獲得しました.............〉 ヴァレアは目を覚ました。ああここどこだ。見覚えのない木製の天井がみえた。そして自分の手をみると、魔力に染まっていない、ちいさな手があった。 今ここに魔王だったヴァレアは転生し, 壮大な戦いが幕を上げた。 __________________________________________ あとがき さあ 転生した魔王は、勇者となり魔王を討伐する 一話目どうだったでしょうか。え?読みにくい ま、まあ楽しめたら幸いです。面白いと思ったら♡や☆、コメントなどをしてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。次回からはストーリーが動き出します。楽しみにしてください。 それでは、さようなら!!