〜Story〜 僕は、某フリーダムな国王が支配する星の住民。 ある日、学校から帰ってるとへんな出店が出てたんだ。 その時の様子がこれだ。 それは、昼の3時を少し回ったくらいだった。近道をするために、商店街を外れて路地に入った。すると、 『国王様のテープはいらんかね?』と言うおかしな声が聞こえてきた。声のする方に目をやると、お祭りの出店みたいなテントに『国王様の曲、あり〼』と目立つ色で書いてあった。人気のないとこにそんな物があるから、ますます怪しげに見えた。 知らんぷりして通り過ぎよう…そう思ったが、運悪く店のおじさんに捕まってしまった。 「やあ坊や、いらっしゃい」そう言われた瞬間、僕は心臓をぎゅっと掴まれたようにその場で動けなくなってしまった。そして、そのままテントの中へ入っていってしまった。 テントの中は、薄暗くて蒸し暑くて、とてもいられた物じゃなかった。しかし、店のおじさんは汗ひとつかかないでこう言った。 「はい、ぼく国王様のテープだよ〜。」 (え?国王が歌を歌って全宇宙に配信してるって言うのは知ってるけど…え?テープ⁈) そう。今はネットや配信で音楽を簡単に聴ける時代。ましてやテープなんて作ってないはずだ。 「どうだいぼく、買うかい?」 (こんな怪しいもの買えないよ…) すると、おじさんは少し語気を強めてこう言った。 「買いなさい。」 (買いなさい⁈) むしろ怖いよりも驚いてしまった。でも、その言葉には逆らえないような強さがあった。 思わず僕は、「買います」と言ってしまった。すると、 「そうかい、じゃあ一個200円だよ。」と優しい口調で言った。 そのまま、僕はなすすべもなくテープを買ってしまった… 自分の部屋で僕は、何も書かれていないテープを前に悶々と考えていた。 これは一体なんなんだ?おじさんは曲名も言わなかったし…そもそも再生できるのかもわからない… 「聞けないかもしれない」?そう思った瞬間、何だか腹が立ってきた。聴けるかどうかもわからないテープを無理矢理買わされたのだ。 幸い家にはカセットテープのプレーヤーがある。それで聴いてみよう。聞けなかったら明日おじさんに文句言ってやる。そう思ってカセットをセットし、再生した…… ❤️と⭐️押してね! わざわざここまで読んでくださり、ありがとうございます。深夜テンションで書いたので変なところもあると思いますが、どうでしたでしょうか? もしよければ、この感想をコメント欄に書いてくれたら嬉しいです。 では、さようなら。
アンダーバーは、最高です!