阪神・木浪聖也内野手が、自己最多の5打点で打線を活気づけた。 まずは両軍無得点の3回2死満塁。笠原のチェンジアップを打ち返した打球は中堅手の頭上を越え、走者一掃の適時二塁打となった。木浪は「ヤギ(青柳)さんが久しぶりの登板だったので、楽に投げてもらいたいと思っていました。どんな形でもランナーをかえしたい気持ちだったし、タイムリーになって良かったです」と喜びのコメント。2軍調整を経て5月19日以来、53日ぶりの復帰を果たしたエース右腕を強烈に援護した。 さらに、1点差に迫られた5回1死二、三塁の3打席目には右前へ2点タイムリー。11試合ぶりの猛打賞とし、自己最多となる5打点をマークした。なおも2死二塁で、森下が右前打で1点を追加し6点目。今季ワーストの8試合連続3得点以下だった打線が、8番打者の活躍で9試合ぶりの4得点以上と序盤から機能した。