俺「旗を偶数回押すか、それとも旗を偶数回押すか、好きな方を選ばせてやる」 前: https://scratch.mit.edu/projects/884540795 次: https://scratch.mit.edu/projects/903290926 ~ストーリー~ うさぐるみと別れ単独行動をしていたsa_me_chan_1020(さめちゃん)は、廊下の途中で闇を操る敵「シャドー」の奇襲を受ける。徐々に冷たい闇に侵される中、さめちゃんは懐中電灯のわずかな明かりを頼りに、何とかシャドーを退けることに成功した。その後彼は足音を消して廊下を駆け抜け、事務室に逃げ込むが……。 ―事務室― さめちゃん(……逃げ込んだはいいが……敵はいないだろうな?) さめちゃん(……事務室か……しくじったな、ここで襲われたらまずい。狭苦しくて攻撃を避けづらくなる……態勢が整い次第さっさと出るか……) さめちゃん(にしても暗いな……窓の外は……夜か?いや夜にしてはおかしい、暗すぎる……まさかさっきの厨二まっくろくろすけか!?しつこい奴だ……) さめちゃん「……!!!」(何だこの気は……シャドーとは訳が違う……姿を見ずとも分かる―コイツはヤバい!!一旦逃げなければ……) さめちゃん「!?……闇が……部屋に染み出してきている!?」 逃げる間もなく、部屋は闇の渦に飲まれた。すぐに収まったが、室内は今までよりずっと暗い闇に包まれた。……そして、さめちゃんを見下ろす大柄な影が一つ、彼の正面に突っ立っていた。 さめちゃん(……前が見えねぇ……だが、何かいる……とんでもないのが……)「……シャドーとかいう奴をけしかけたのはお前だな?」 声が上ずる。生物としての本能が、『奴に関わるな』と警鐘を鳴らす。『それ』はそこまでの存在感と、さめちゃんの心臓を鷲掴みにしたかのような支配的な雰囲気をまとっていた。 震える声を抑え、『それ』に問う。『それ』―『楽園の使徒』の一人、シャドュル―は無言で頷いたように見えた。 さめちゃん「じゃあ話は早い。お前もシャドーの後を追わせてやる」 シャドュル「……不可能だ」 シャドュルが口を開いた。体中の細胞に直接染み込み、侵していくような低い声。 さめちゃん「うるせぇ!!」 シャドュル「……俺とお前の力量差は歴然としている」 さめちゃん「やって見なきゃ分かんねえだろ!」 その叫ぶ声は、自分に言い聞かせているようにも聞こえた。その思考を振り切り、さめちゃんは得物を振るった。余計な思考は捨てろ。今はコイツの倒し方だけ考えるんだ。 さめちゃん「お前を、倒す!!」
sa_me_chan_1020:@sa_me_chan_1020様 https://scratch.mit.edu/projects/876303563 シャドュル:@wanugashi7様 https://scratch.mit.edu/projects/863897358 ダメージノーツ:@FLR-00様 効果音:効果音ラボ 2023/10/08 22:01追記 傾向2p入りでマジ狂い!